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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
新収蔵品展
研龍山人(けんりゅうさんじん)コレクション展〔書展〕
会場
一般財団法人 北方文化博物館
集古館1階企画展示室
会期
2021-09-05~2021-11-23
注)終了日が変更になりました
会期変更
休催日
年中無休
開催時間
9:00~17:00
※12月~3月は16:30まで
集古館1階企画展示室(~16:30に閉まります)
概要
このたびご縁をいただき、新潟市の和栗久雄(号 研龍山人)氏より令和2年度に寄贈いただいた書作品を紹介致します。
作品は、明治の三筆の一人として名高い日下部鳴鶴くさかべめいかく(1838~1922)を中心に、鳴鶴が傾倒した貫名菘翁、師である長三州、また鳴鶴に学んだ近藤雪竹、丹羽海鶴、萩野和菴といった'弟子たち'も並びます。
伊藤邸の大広間には長三州筆「君子居中庸(君子中庸に居る)」、応接間として使用された三間続きの茶の間には、日下部鳴鶴筆「樂事以不盡為有趣(楽事は尽さざるを以て趣き有りと為す)」がすでに掲げられ、訪れる客人たちへ伊藤家の家風を伝え続けています。これらゆかりの書家の作品があらたに加えられたことにあらためて感謝申し上げます。
展示作品は、さらに貫名菘翁、市川米菴、巻菱湖の「幕末の三筆」も揃い、巻菱湖や館柳湾が学んだ亀田鵬斎、鵬斎の友人である大窪詩仏にも及びます。各書家の詩作や書風を比較して味わうことも出来ます。この機会に名筆の数々をぜひお楽しみ下さい。
(展示数:計26点)
ホームページ
https://hoppou-bunka.com/2021/10/30/%e6%96%b0%e5%8f%8e%e8%94%b5%e5%93%81%e5%b1%95%e3%80%80%e7%a0%94%e9%be%8d%e5%b1%b1%e4%ba%ba%e3%82%b3%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e5%b1%95%ef%bc%88%e6%9b%b8%e5%b1%95%ef%bc%89/
会場住所
〒950-0205
新潟県新潟市江南区沢梅2-15-25
交通案内
(お車で)
駐車スペース400台完備
(タクシーで)
JR新津駅より約5分
新潟駅より約20分、亀田ICより約15分
(バスで)
万代シティバスセンター発、沢梅経由新津行き、
上沢梅博物館前下車、徒歩約2分
●ヘリポート備えています。
ホームページ
https://hoppou-bunka.com/
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