当館のコレクションは、前身である愛媛県立美術館(1970年開館)に始まり、郷土作家を中心に国内外のさまざまな作品を収集してきました。現在ではヤク12,000点にのぼるコレクションを収蔵しており、これらは年に4~5回の展示替えを行いながら、コレクション展で皆様にご紹介しています。
今年度から、当館コレクションの特色や魅力をより楽しんでいただけるよう、新たに「コレクション・ハイライト」のコーナーを設けます。杉浦非水、真鍋博、畦地梅太郎ら当館コレクションを代表する作家の作品や海外作品をはじめ、当館自慢の名品・逸品をご覧いただけます。