- タイトル等
甦る神秘のミイラ日本初!12点の棺が並ぶ圧巻の立体展示
- 会場
- 兵庫県立美術館
- 会期
- 2021-11-20~2022-02-27
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催内容の変更や入場制限等を行う場合があります。最新の情報は美術館公式HPをご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(ただし1月10日(月)は開館、翌11日(火)は休館)および12月31日(金)、1月1日(土)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 当日1,800円 前売1,600円
大学生 当日1,400円 前売1,200円
高校生以下 無料
70歳以上 当日900円
障がいのある方(一般) 当日450円
障がいのある方(大学生) 当日350円
※障がいのある方1名につき介護の方は1名無料
※一般以外の料金でご利用される方は証明書を当日ご提示ください。
※コレクション展は別途観覧料が必要(本展とあわせて観覧の場合は割引あり)
※予約優先制です。予約のない方は長時間お待ちいただいたり、ご来館された時間によってはご入場いただけないこともございます。
※団体鑑賞をご希望の方は1ヵ月前までにご連絡ください。
※リアル謎解きゲームは会場で1,500円にて参加できます。
[主なチケット販売所]
●兵庫県立美術館ミュージアムショップ(前売のみ) ●ローソンチケット(Lコード:59500) ●チケットぴあ(Pコード:993-398) ●セブンチケット ●楽天チケット ●イープラス ●CNプレイガイド ほか京阪神のプレイガイドなどで販売
[本展は予約優先制です。チケットのご購入とは別に入場日時の事前予約をお願いします。]
- 主催者
- 兵庫県立美術館、産経新聞社、読売テレビ、ライデン国立古代博物館
- 協賛・協力等
- 後援:外務省、オランダ王国大使館
協賛:DNP大日本印刷、公益財団法人伊藤文化財団、一般財団法人みなと銀行文化振興財団
特別協力:公益財団法人日本教育公務員弘済会 兵庫支部
協力:ヤマト運輸
- 概要
大英博物館やルーヴル美術館などと並ぶ世界屈指の古代エジプト・コレクションを誇るオランダのライデン国立古代博物館の約25,000点にのぼる所蔵品から厳選した、ミイラや副葬品を含む約250点の展示品によって構成した展覧会です。近代人を魅了した遺跡発掘から、CTスキャンを駆使し、現代科学の粋によって解明されたミイラの生前の様子など、ライデン国立古代博物館の全面的な支援のもと、古代エジプト文明の魅力を様々な視点から紹介します。
- イベント情報
- [1]記念講演会 [参加無料]
ミイラと棺:最新科学と古代のデザインから読み解くエジプト文明の死生観
2021 12/26(日)
[講師]中野智章氏(中部大学教授・本展監修者)
[時間]午後2時から(約90分) ※開場は30分前から
[会場]当館ミュージアムホール
[定員]110名(先着順・要観覧券・芸術の館友の会優先座席あり)
[2]学芸員による解説会 [参加無料]
2021 11/27(土) 2022 1/22(土) 2022 2/12(土)
[時間]いずれも午後3時から(約45分)
[会場]当館レクチャールーム
[定員]40名(先着順)
[3]リアル謎解きゲーム [参加有料] (随時スタート周遊型)
彷徨えるファラオと消えた記憶の秘密
[料金]1,500円 ※お得なセット券はイープラスで販売中
[時間制限]なし
[場所]展示室内
STORY
ある日の休日、あなたはエジプト展を訪れた。
受付を済ませ、展示室に入ったあなたを不思議な感覚が襲った。
周りは闇に包まれ、誰もいない…。
ぼんやりと見える明かりの中に、1人の男性が立ち尽くしていた。
男性と言っても、ぼんやりと陽炎のようにゆらめいていて、はっきりとは見えない。
ただ、その装いは、現代の日本人とは全く違う異国…まさにエジプトの民のようだ。
『そなた…わたしのことが分かるのか?』
その男の声らしき響きが、あなたの頭の中でこだました。
これが、テレパシーというものだろうか?
『わたしは…すでに肉体を離れ、魂となっているようだが、自分が誰か思い出せない。 ただ、この闇の世界に閉じ込められていて、来世へと旅立てないようなのだ。わたしの失われた記憶の中に、永遠の生を得る手がかりがあるかもしれない。どうか、わたしを救う手伝いをしてはくれまいか?この地に、わが故郷に関するものが集結している。そこにきっと謎を解く鍵があるはずだ』
果たして、あなたは謎を解き、この彷徨える魂を救うことができるだろうか?
- ホームページ
- https://egypt-leiden-kobe.com
- 展覧会問合せ先
- 兵庫県立美術館 078-262-1011