富山を訪れた画家たちが、独自の眼差しで描いた121点の「富山の姿」をご覧いただく展覧会を開催します。
富山県が置県100年記念事業として日本画家・洋画家に依頼し、富山を取材・制作していただく《富山を描く 100人100景》は、1983年に完成し、同年の初公開以来、多くの人々に親しまれてきました。このたびこれに加えて、新たに2003年の置県120年を記念する《富山を描く 平成の20景》が完成しました。
本展覧会は2つのコレクションを併せて展示することにより、昭和・平成を代表する画家たちによる「富山の姿」を一堂にご覧にただけるまたとない機会です。121人の画家たちの眼を通して、郷土・富山の素晴らしさに想いを馳せてみませんか。