- タイトル等
柚木沙弥郎の世界
アートはわかるものではなく、感じるものなのだ
- 会場
- 浜田市世界こども美術館
- 会期
- 2022-03-12~2022-05-08
新型コロナウィルス感染症の拡大状況により、会期変更・中止等の場合があります。お出かけ前に当館HP等にてご確認ください。
会期変更
- 休催日
- 毎週月曜日(但し、3/21、5/2は開館)・3/22(火)・5/6(金)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般・・・800円 (700円)
高校・大学生・・・400円 (300円)
小学・中学生・・・200円 (100円)
浜田市民 (一般のみ)・・・600円 (500円)
受付にて身分証明書を提示
※( )内は20名以上の団体利用
・前売券 600円(一般のみ)は、ローソン各店 (Lコード: 63079)、浜田市世界こども美術館、浜田市立石正美術館、石央文化ホールで 3/11(金)までお求めになれます。
・3/21(祝)はシニアデー。65歳以上は無料。
〔受付にて身分証明書を提示〕
・身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は半額。介助者1名は無料。〔受付にて手帳を提示〕
- 主催者
- 浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
- 協賛・協力等
- 助成:芸術文化振興基金
協力:公益財団法人泉美術館・坂本善三美術館
- 概要
“楽しくなくちゃつまらない”
本展では、染色作品をはじめ、版画や絵本原画など、表現の域を超えて活躍する柚木沙弥郎さんの芸術の世界を紹介します。
染色家でアーティストの柚木さんは、現在99歳。精力的に作品を発表し、絶えず“挑戦”し続けています。
60歳を過ぎてから取り組んだ「版画」の世界では、リトグラフをはじめ、モノタイプなど様々な技法に挑戦。
70歳を過ぎてから制作を始めた「絵本」の世界では、宮沢賢治、まどみちお、村山亜土、谷川俊太郎など子ども達に親しまれている多くの絵本に携わりました。
現在も作品制作に挑み続ける姿はパワーに溢れ、私達に勇気を与えてくれます。
“楽しくなくちゃつまらない”とワクワクする気持ちを大切に制作に向かう柚木さん。
本展では、約160点の作品を「染色」「版画」「絵本」「水彩とコラージュ」の4つの世界にわけて紹介します。
生き生きとした色と形、独創的な沙弥郎ワールドをお楽しみください。
- イベント情報
- トークショー
柚木沙弥郎さんの孫娘であり、焼き菓子店「hana」を家族で営む丸山祐子さんを迎えてお孫さんの眼から見た「沙弥郎さん」をお聞かせいただきます。
4/10(日)
13:30~14:30
定員:先着50名
申込:電話で受付
当日の観覧券が必要です
要予約
影絵&絵本の読み聞かせ会
こけっこーの会のみなさんによる柚木さんの絵本や影絵を使った読み聞かせ会です。
4/24(日)
①10:00~11:00
②14:00~15:00
定員:先着20名
当日の観覧券が必要です
ワークショップ「染色であそぼう!」
3/21(祝)
①13:00~
②14:00~
③15:00~
定員:各回先着10名
申込:2月19日(土)10時より電話受付開始
料金:300円
要予約
ワークショップ「型染めに挑戦!」
芹沢銈介のもとで学び、現在は江津市にお住いの染色家・黒川裕子さんによる染色についてのお話と、型を使って実際に染色に挑戦するワークショップです。
3/26(土)
10:00~12:00
定員:先着10名
申込:2月26日(土)10時より電話で受付開始
料金:500円
要予約
- ホームページ
- http://www.hamada-kodomo-art.com/samiro/