タイトル等
ブラチスラバ世界絵本原画展
こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本
会場
茅ヶ崎市美術館
会期
2021-09-11~2021-11-07
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、状況によっては、会期等が変更になる場合がございます。最新情報は美術館ホームページをご覧ください。
休催日
月曜日(ただし9月20日(月・祝)は開館)、9月21日(火)
開催時間
10時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般800(700)円/大学生600(500)円/市内在住65歳以上400(300)円
高校生以下、障がい者及びその介護者は無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛=ライオン、DNP大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
後援=チェコ共和国大使館、スロバキア共和国大使館、絵本学会
協力=スロバキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)、チェコセンター東京
概要
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。1965年にユネスコと国際児童図書評議会の提唱によって創設され、1967年、当時のチェコスロバキアで第1回展が開催されて以来、半世紀以上の歴史を歩んできました。
本展覧会では、もとは一つの国だった、開催国スロバキアと隣国チェコが2020年に日本との交流100周年を迎えたことを記念して、両国の新しい作家に注目し、原画作品のほか多彩な絵本の今を紹介します。また、2019年10月から翌年1月にかけて現地で開催されたBIB 2019(第27回展)より、世界中から選ばれた受賞作と、第1回展から参加し、主要な出品国である日本の代表作家15組の作品を展示します。加えて、今回金牌を受賞したきくちちきを含む4組の日本人作家に焦点をあて、作品に込めた思いや絵本が生まれるまでの背景、創作の原点を、アトリエから始まる「旅」になぞらえて特別展示します。
イベント情報
①担当学芸員との対談
「絵本をめぐる旅1 きくちちきの冒険」
話し手:きくちちき(本展出品作家 BIB2013金のりんご賞、BIB2019金牌受賞)/月本寿彦(当館学芸員)
日時:10月2日(土)14:00~15:30

②講演会「絵本をめぐる旅2 荒井良二の場合」
話し手:荒井良二(本展出品作家)
日時:10月16日(土)14:00~15:30

①②ともに
会場:高砂コミュニティセンター 3階ホール1・2
参加費:無料
定員:30名(申込制/先着順)
申込:9月11日(土)から開館時間内に電話[0467-88-1177]または直接来館してお申し込み下さい。1回の申し込みにつき2名まで受け付けます。定員に達し次第受け付けを終了します。

③担当学芸員による「ギャラリートーク」
日時:9月26日(日)、11月3日(水・祝) 各日14:00~15:00
会場:茅ヶ崎市美術館展示室
参加費:無料(ただし要観覧券)
ホームページ
https://www.chigasaki-museum.jp/exhibition/2863/
会場住所
〒253-0053
神奈川県茅ケ崎市東海岸北1-4-45
交通案内
■ 公共の交通機関でお越しの場合
徒歩
JR茅ヶ崎駅南口より 高砂通りを南へ向かい 徒歩約8分です。

バス
同駅南口よりコミュニティバスえぼし号をご利用ください。
① 中海岸南湖循環市立病院線に乗車(約1分)し、
② 図書館前で下車、高砂緑地入口まで約70mです。

■ お車でお越しの場合
新湘南バイパス [茅ヶ崎海岸IC]より 江の島方面(左側二車線)へ、[柳島]交差点を左折し、国道134号線を進み、[野球場前]交差点を左折し、約800m直進すると右手に美術館専用駐車場があります。
ホームページ
https://www.chigasaki-museum.jp/
神奈川県茅ケ崎市東海岸北1-4-45
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索