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タイトル等: 小宮伸二 YURAGI/ゆらぎ
水のゆらめきがひろがる
静謐な空間をご体験ください。
会場: 北海道立釧路芸術館
会期: 2021-12-24～2022-04-08
会期変更
休催日: 月曜日(ただし1月10日[成人の日]、3月21日[春分の日]は開館)、年末年始(12月29日～1月3日)、1月11日(火)、3月22日(火)
開催時間: 午前9時30分～午後5時
観覧料: 観覧無料
主催者: 北海道立釧路芸術館
協賛・協力等: 共催|釧路新聞社
後援|釧路市、釧路市教育委員会、FMくしろ
協賛|道立釧路芸術館ポポ&ももの会、釧路芸術館ボランティアの会SOA
概要: 小宮伸二(1961年生まれ)は、函館を拠点に活動する現代美術家です。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程を修了、ひろく国内外を活動の舞台としながら、インスタレーションやオブジェの展示、音楽家やダンサー、演劇とのコラボレーションなど、幅広い表現活動を行なってきました。
このたび、当館のコレクションによる「水からはじまるアート」展にあわせて、「YURAGI/ゆらぎ」を展示します。展示室の中に、四つの水槽が設置され、水槽には、規則的に水滴が落とされます。水滴が水面に描く波紋は、光と鏡の効果により、展示室の壁面全体に大きく投影されます。
日常の喧騒から離れた静謐な空間を、この機会にぜひご鑑賞ください。
イベント情報: ●アーティスト・トーク
〈YURAGI/ゆらぎ〉制作者の小宮伸二さんが、作品について語ります。
2021(令和3)年 12月24日(金)午前10時～(約30分)
「YURAGI/ゆらぎ」展会場(当館展示室、観覧・聴講無料)

● 書道パフォーマンス
北海道釧路江南高等学校書道部が、水のゆらめきがひろがる空間で、書道パフォーマンスを披露します。
2022(今和4)年1月29日(土)午後2時～(約20分)
「YURAGI/ゆらぎ」展会場(当館展示室、観覧・参加無料)

●大人の寺子屋―びじゅつの時間―2022
展示室での作品解説と、その作品にまつわるワークショップ(体験の時間)を通して、芸術文化に親しんでいただく講座です。各回で、解説する作品と体験の内容が変わります。
2022(令和4)年3月12日(土)、19日(土)、26日(土)
各日午前10時30分～12時会場|当館展示室とアートホール(事前募集制)
内容・定員・参加料・応募方法等、詳細は決まり次第、当館ホームページやイベントちらしにてお知らせします。
応募締切:3月3日(木)午後5時
*応募多数の場合は、抽選のうえ、締め切り翌日に通知します。

●アートシネマ館
当館アートホール(入場無料)
各日午前10時～、午後2時～(1日2回上映)
2022(今和4)年
1月22日(土)「神様の思し召し」(監督:エドアルド・ファルコーネ/2016年/88分)
2月26日(土)「黄金のアデーレ名画の帰還」(監督:サイモン・カーティス/2015年/109分)

*展覧会ならびにイベントは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止業務別ガイドラインを遵守して開催します。状況により内容を変更したり、中止させていただく場合があります。ご了承ください。