- タイトル等
岐阜新聞創刊140年記念
ミレーから印象派への流れ
- 会場
- 岐阜県美術館
- 会期
- 2021-09-05~2021-10-21
新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のため、予定を変更する場合があります。事前に当館Webサイトでご確認ください。
- 休催日
- 月曜日[祝日の場合は翌平日、9月20日(月・祝)開館、21日(火)休館]
- 開催時間
- 10:00~18:00
[入場は17:30まで] ※9月5日(日)は10:30開場
夜間開館日 9月17日(金)、10月15日(金)は20時まで開館 [入場は19:30まで]
- 観覧料
- 一般 1,100円(900円)
大学生 800円(700円)
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療費受給者証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)無料
- 主催者
- 岐阜県美術館、岐阜新聞社 岐阜放送
- 協賛・協力等
- 後援 在日フランス大使館/アンスティテュ・フランセ日本 NHK岐阜放送局
協力 岐阜県社会保険協会
企画協力 ホワイトインターナショナル
- 概要
近代化の進んだフランスでは、工業化に伴って都市の人口が増えることで、ブルジョワ文化が花開きました。人々は自然を求めて郊外への旅や余暇を楽しむようになりました。19世紀後半に展開した印象派に代表されるフランス近代絵画は、パリだけでなく地方においても豊かに育まれ、美しい自然や風土の新たな描写を可能にしました。バルビゾン村で農民の生活を描いたミレーは、郷里ノルマンディーでもそこに暮らす人々を描いていました。
水面(みなも)を描くモネは光と色彩を追求し、ルノワールやセザンヌらとともに近代絵画の多様な展開を実現しました。ブルターニュ地方では1880年代からポン=タヴェンに集まった画家たちが、絵画の革新を切り開いていきました。
本展では英仏海峡沿いのドゥエ美術館、トマ=アンリ美術館、カンペール美術館に加えて、早くから印象派コレクションを形成していたイギリス、ウェールズ国立美術館から集めた、パリで見られるものとは異なる個性的な名品をお楽しみいただけます。
- イベント情報
- ※詳細は、ホームページおよびSNSに掲載いたします。
●ミュージアムトーク
9月17日(金) 18:30-、10月16日(土) 14:00- [各回1時間程度]
場所:多目的ホール、展示室
担当:西山恒彦(展覧会担当学芸員)
※各回先着50名
※事前申込不要、ただし「ミレーから印象派への流れ」展の当日観覧券が必要
●ナンヤローネ アートツアー
9月26日(日) 14:00-15:30 [受付時間/13:30-13:55]
場所:多目的ホール、展示室
対象:どなたでも参加できます。小学校4年生以下は、保護者同伴
※岐阜県美術館Webサイトより事前申込が必要、「ミレーから印象派への流れ」展の当日観覧券が必要
担当:教育普及係
●パイプオルガン400回記念演奏会
9月12日(日) 14:00-
場所:多目的ホール
要事前予約、無料
- ホームページ
- https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/millet2021/