タイトル等
常設展
幻視者一原有徳の世界20 一原有徳の油彩表現
会場
市立小樽美術館
一原有徳記念ホール(市立小樽美術館3階)
会期
2021-07-22~2022-01-16
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、今後の会期の変更及びイベント中止の場合もございます。
8月15日(日)から9月12日(日)まで休館
概要
一原の美術制作のスタートは、41歳のとき。職場の美術部の先輩であり画家としても活躍していた須田三代治とデパートの展覧会でフランスの抽象画を鑑賞した際のことでした。一原は、「これなら僕にも描けるかもしれない」という一言から須田から油彩道具一式をプレゼントされます。その後、油彩画の制作はなかなか思い通りにゆきませんでしたが、油絵具のパレットに現れた図像に興味をいだき、それを紙に摺り取るという偶然のきっかけから、独自のモノタイプ版画を発見します。

本展は、一原の最初期の油彩画から、一原の創作のスタートを探ります。
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2021071600010/
会場住所
〒047-0031
北海道小樽市色内1-9-5
交通案内
○JR小樽駅から 徒歩でおよそ10分
(国道5号線を札幌方向へ進み、産業会館の交差点を海側方向へ左折。手宮線跡地及び日銀金融資料館の近くです)

○中央バス「本局前」バス停から 徒歩でおよそ5分
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/
北海道小樽市色内1-9-5
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