- タイトル等
ドレスデン国立古典絵画館所蔵
フェルメールと17世紀オランダ絵画展
“本当”の姿は隠されていた。
- 会場
- 東京都美術館
企画展示室
- 会期
- 2022-01-22~2022-04-03
※展示作品、会期等については、今後の諸事情により変更の可能性がありますので、展覧会公式サイト等でご確認ください。
- 休催日
- 月曜日、3月22日(火)
※ただし3月21日(月・祝)は開室
- 開催時間
- 9:30~17:30
入室は閉室の30分前まで
- 観覧料
- (税込)
一般:2,100円/大学生・専門学校生:1,300円/65才以上:1,500円
2022年1月7日(金)正午12:00よりオンライン・プレイガイドで発売開始!
日時指定予約制
※詳しくは展覧会公式サイトをチェック
●高校生以下無料(日時指定予約必要) ●身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料(日時指定予約不要)。 ※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。 ●未就学児は日時指定予約不要です。
チケット購入場所
●公式チケットサイト(ART PASS)※ART PASSのみ日時変更対応
●フジテレビダイレクト ●チケットぴあ ●ローソンチケット ●e+(イープラス)
※オンライン・プレイガイドでの購入・予約が難しい方を対象に当日の入場枠を設けておりますが、ご来場時に予約枚数が終了している場合があります。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
[注意事項]●本展は展示室内の混雑を避けるため、日時指定予約制となります。●土・日曜日・祝日および会期末は混雑が予想されますので、平日または会期前半のご予約・ご来場をお勧めいたします。●新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みについては、東京都美術館ウェブサイトをご確認ください。
- 主催者
- 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、産経新聞社、フジテレビジョン
- 協賛・協力等
- 後援:ドイツ連邦共和国大使館、ニッポン放送
特別協賛:アース製薬 協賛:大和ハウス工業、NISSHA 特別協力:ソニー・ミュージックエンタテイメント 協力:ルフトハンザカーゴ AG、ルフトハンザ ドイツ航空、ヤマト運輸
- 概要
所蔵感以外での公開は、世界初!
17世紀オランダを代表する画家ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。1979年のX線調査で壁面にキューピッドが描かれた画中画が塗り潰されていることが判明、長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきました。しかし、その画中画はフェルメールの死後、何者かにより消されていたという最新の調査結果が、2019年に発表されました。本展では、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった《窓辺で手紙を読む女》を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館でのお披露目に次いで公開します。所蔵館以外での公開は、世界初となります。加えて、同館が所蔵する巨匠レンブラント・ファン・レイン、ハブリエル・メツー、ヤーコブ・ファン・ライスダールなどオランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点も展示します。
- ホームページ
- https://www.dresden-vermeer.jp/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)