- タイトル等
- 会場
- 札幌芸術の森美術館
- 会期
- 2021-10-09~2022-01-10
・新型コロナウイルス感染症の予防・拡散防止のため、会期・開館時間・入場方法が変更になる場合がございます。ホームページをご確認のうえ、ご来館ください。
・混雑時に展示室への入場制限を行う場合がございます。
- 休催日
- ※10月無休、11月3日以降月曜休館、年末年始(12月29日~1月3日)休館
- 開催時間
- 午前9時45分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般 1,000(800)円、高校・大学生 700(560)円、小・中学生 400(320)円
*( )内は前売、または20人以上の団体料金 *小学生未満は無料です。
*65歳以上の方は当日料金が800(団体640)円になります。年齢のわかるものをご提示ください。
*障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくとご本人と付き添いの方1名が無料になります。
前売券販売所:道新プレイガイド、ちけっとぽーと(札幌パルコ内)、教文プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、札幌芸術の森美術館
販売期間 10月8日(金)まで
- 主催者
- 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、北海道新聞社
- 協賛・協力等
- 後援/北海道、札幌市、札幌市教育委員会 助成/芸術文化振興基金
- 概要
北海道千歳市に生まれ、現在札幌市と石狩市を拠点に活動する佐藤武(1947-)は、1980年代前半より、荒涼とした大地に塔や遺構を配した無人の都市風景を描いています。これらは旅行で訪れたインド西部の城塞都市ジャイプル、とりわけ同地の天文台遺構を着想源とするものです。以来、画家は、都市上空に浮遊する建造物や石棺、光線により崩れゆく塔など、さまざまなモチーフを取り入れて、白いキャンバスに静寂の都市を構築してきました。
本展では、色鮮やかで装飾的な人物像や室内画を手掛けた初期作品をはじめ、作家の代名詞ともいえる、ある一瞬をとらえた都市風景や、上空を切り裂く一筋の線を中心に展開する最新作に至るまで紹介し、これまでの画家の歩みを振り返ります。また絵画のみならず、近年意欲的に制作している立体作品や写真、長きにわたり取り組んできた詩をあわせて展示することで、作家の制作に通底する世界観を提示し、多彩な創作活動を続ける作家の全貌に迫ります。
- イベント情報
- 本展の開催に際し、関連事業を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑みて、開催の有無、内容等が変更になる場合がございます。詳細が決定次第、ホームページにてお知らせいたします。
- ホームページ
- https://artpark.or.jp/tenrankai-event/r3-satotakeshi/