- タイトル等
多様性を育む美術プロジェクト展覧会
- 会場
- 勝央美術文学館
町民ギャラリー1
- 会期
- 2021-08-21~2021-09-12
新型コロナウイルス感染状況により変更の可能性があります。最新の情報は、勝央美術文学館のホームページまたはフェイスブック、ツイッターをご確認ください。
- 休催日
- 月曜日
- 開催時間
- 10:00~18:00
※8/21(土)は14:00~18:00
(入館は17:30まで)
- 観覧料
- 観覧無料
- 主催者
- 文化庁、クリエイティブ・アート実行委員会、勝央町、勝央町教育委員会
- 協賛・協力等
- 共催:勝央町社会福祉協議会、勝央町文化協会、(公財)美術学術文化振興財団
- 概要
近年、アール・ブリュット、あるいはアウトサイダー・アートと称される、障がいのある方々が創作した作品が、新しい可能性を秘めたアートジャンルとして、注目を集めています。このプロジェクトでは、生来の資質だけでなく、マチエールの面白さや、ドリッピングなどによる偶然の色や線の面白さなどを活かした抽象画などの手法を用い、誰もが自分にとっての「面白い作品」を生み出していきます。
互いに理解しあい、共に生きる社会の実現と、新しいアートの可能性を築くことを目指して、障がい者と健常者が一緒に制作した作品約30点を紹介します。作品世界を通じて、アートによる「共生」の可能性を感じていただければと思います。
- イベント情報
- ワークショップ参加者募集!
日時:2021年8月21日(土)10:00~12:00
対象:18歳以下(障がいの有無は問わない)
※小学2年生以下は保護者同伴
参加費:無料 定員:8名(保護者は含めない)
会場:勝央美術文学館 町民ギャラリー1
講師:西村陽平(日本女子大学名誉教授・美術家)
[お申込み・募集期間]
勝央美術文学館
電話0868-38-0270
※電話のみの受付となります。
7月25日(日)~30日(金)10:00~18:00
※定員に達し次第、受付を終了します。