- タイトル等
- 会場
- 徳川美術館 蓬左文庫
- 会期
- 2021-07-17~2021-09-12
・今後の感染拡大状況によっては、展覧会・イベントが変更・中止になる場合がございます。
- 休催日
- 月曜日(但し、8月9日(月・祝)は開館、翌10日(火)は休館)
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時半まで)
- 観覧料
- 一般1,400円・高大生700円・小中生500円
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※土曜日は小中高生入館無料
- 主催者
- 德川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社・日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- 協力/名古屋市交通局
- 概要
戦国の世を生き抜き、天下統一を果たした家康。そして家康の九男として誕生し、泰平の世に尾張国の統治を任された義直(よしなお)。二人は親子でありながらも対照的な生涯を送りました。家康から莫大な財産と蔵書を受け継いだ義直によって、尾張藩の基礎が固められ、名古屋は繁栄へと導かれていきます。
本展覧会では、家康から義直へと受け継がれた治世方針に焦点をあてながら、二人の生涯や政治に対する姿勢、そして義直の家康への想いを、遺品や史料などを読み解きながらたどります。
- イベント情報
- [記念講演会]
8月1日(日) 午後1時30分~3時(開場:1時)
中京大学 教授 白根孝胤氏
「尾張徳川家の成立と将軍家 ―家康の遺命と義直―」
会場:講堂
定員:60名(先着順) ※入館者聴講自由
- ホームページ
- http://housa.city.nagoya.jp/exhibition/index.html