- タイトル等
- 会場
- 高崎市タワー美術館
- 会期
- 2021-06-26~2021-09-05
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、会期等が変更になる可能性があります。最新情報は当館ホームページをご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(但し、8月9日は開館し翌日休館)
*会期中の休館日/6月28日、7月5日・12日・19日・26日、8月2日・10日・16日・23日・30日
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館は閉館30分前まで)
- 観覧料
- 一般200(160)円・大高生160(100)円
*( )内は、20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
- 主催者
- 高崎市タワー美術館
- 概要
文化功労者、日本芸術院会員として活躍した鈴木竹柏は、幽玄かつ重厚な風景画を描き、理事長、会長として日展を率いた現代日本を代表する日本画家です。大正7年、神奈川県逗子市に生まれ、19歳で日本画家・中村岳陵に師事、その内弟子となって師と起居を共にしながら、日本画の技術と画家としての姿勢、身近な自然に美しさを見つける感性を学びました。師が所属した日展に出品し、日展の気鋭作家らが結成した一采社や始玄会等に参画し、多くの画家と交流しながら研鑽を積んで日本画界を牽引する画家のひとりとして、令和2年に没するまで精力的に作品を発表し続けました。
本展覧会では、妙義山を描いた日展出品作《煌》をはじめ、風景に内在する"気"をとらえ表現した鈴木竹柏作品19点を特集するとともに、風景画や花鳥画など、収蔵作品を展示し、日本画を含めた東洋絵画で重視される"気韻生動"の表現を見ていただきます。
- ホームページ
- https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2021051900093/