- タイトル等
ランス美術館コレクション
風景画のはじまり
コローから印象派へ
- 会場
- SOMPO美術館
- 会期
- 2021-06-25~2021-09-12
◎新型コロナウイルス感染状況等により、本展の会期や内容の変更、または、臨時休館する可能性があります。最新情報は美術館ホームページ等でご確認お願いします。
- 休催日
- 月曜日(ただし8月9日は開館)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
- 観覧料
- 一般=1,500円
大学生=1,100円
※高校生以下無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を提示のご本人とその介助者1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料です。
日時指定予約優先
6月11日(金)より販売開始予定
日時指定予約の方を優先してご入場いただきます。事前に美術館ホームページより「日時指定券」をご購入ください。
入場無料の方も「日時指定券」の取得をお願いいたします。
定員に空きがある場合に限り、美術館受付で当日分を販売いたします。
- 主催者
- SOMPO美術館、朝日新聞社
- 協賛・協力等
- ■協賛=損保ジャパン ■後援=在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 ■協力=日本航空 ■企画・監修=ランス美術館 Exposition produite et gérée par le Musée des Beaux-Arts de la VILLE DE REIMS EN FRANCE. ■企画協力=ブレーントラスト
- 概要
コローやクールベ、バルビゾン派から印象派まで、フランスの近代風景画をたどる展覧会です。フランス、シャンパーニュ地方にあるランス美術館は、フランス国内ではルーヴル美術館に次いでコロー作品を多く所蔵するなど、19世紀の風景画が充実しています。本展では、このランス美術館のコレクションから選りすぐりの名品を通じ、印象派でひとつの頂点に達するフランス近代風景画の展開をたどります。
19世紀初頭に成立した「風景画」は、フランス革命と産業革命を経て近代化をむかえたフランスにおいて、鉄道網の発達、チューブ式絵具の発明、また新興ブルジョワジーの台頭などを背景に、さらなる展開をとげました。戸外制作を積極的に行った画家たちの眼差しを通してとらえられた各地の自然は、生き生きと、実に様々に表現されていきます。本展では、油彩、版画など約80点を通じ、ミシャロン、ベルタン、コロー、クールベ、バルビゾン派、ブーダン、そしてルノワール、モネ、ピサロら19世紀の巨匠たちによる風景画の歴史を展観します。
- ホームページ
- https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2020/musees-reims-2021/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)