- タイトル等
写真展 オードリー・スタイル 飾らない生き方
- 会場
- 福井県立美術館
- 会期
- 2021-07-16~2021-08-29
※新型コロナ感染拡大防止等のため、入場規制を行う場合や中止になる場合があります。
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)※7月16日(金)は午前10時~
- 観覧料
- 一般1,200円(前売り・団体1,000円)、ペアチケット1,800円(前売りのみ)
高校生800円(団体600円)、小・中生500円(団体400円)
※団体は20名以上。※学生の方は学生証の提示が必要です。
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は半額。※未就学児は無料。
●前売券販売 6月16日(水)~7月15日(木)
<コンビニ端末>チケットぴあ(Pコード:685-713)、ローソン(Lコード:52849)
- 主催者
- 写真展 オードリー・スタイル実行委員会(福井県立美術館、福井テレビ)
- 協賛・協力等
- [後援]福井新聞社
[企画協力]クレヴィス
- 概要
オードリー・ヘプバーンの飾らない生き方
1929年にベルギーで生まれたオードリー・ヘプバーン。バレリーナを夢見ていましたが、オードリーはハリウッド映画「ローマの休日」の王女に抜擢され、気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、スターの道を歩きはじめます。
「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」......。女優としてはもちろんのことくるぶし丈のサブリナパンツやフラットシューズ、シンプルなブラックドレスなど、オードリーは新しい時代をリードするファッションアイコンとなり、誰もが彼女の魅力に夢中になりました。晩年はユニセフ親善大使として厳しい環境に生きる子どもたちへの援助活動にも貢献しました。
女優として、女性として、母として、ひとりの人間としてオードリーの信念ある生き方は、今も多くの人の共感を得ています。
本展では、オードリー・ヘプバーン(1929~1993)の飾らない生き方を著名な写真家の作品を中心に約130点の写真で展観します。
- イベント情報
- ◎見どころ解説会
[日時]令和3年7月17日(土)、24日(土)、31日(土)、8月7日(土)、14日(土)、21日(土)、28日(土)、29日(日) ※各回10:30~(約40~45分間)実施
※8月28日(土)、29日(日)は各回16:00~(約40~45分間)も実施
[場所]福井県立美術館講堂
[講師]西村直樹(福井県立美術館総括学芸員)
[参加人数]420名
約80枚の写真を投影し、解説。オードリーの人生を浮き彫りにした。
◎「映画『ローマの休日』15分ダイジェスト版」上映会
[日時]令和3年7月16日(金)~8月29日(日)9:00-17:00 ※8月28日(土)29日(日)は9:00~18:00
[場所]福井県立美術館講堂
[参加人数]11,075名
◎美術館学芸員トークサロン
[日時]令和3年8月1日(日)18:00~19:00頃
[場所]福井県立美術館喫茶室ニホ
[講師]西村直樹(福井県立美術館総括学芸員)
[参加人数]10名
◎ブロガーナイト
[日時]令和3年7月16日(金)17:00~19:00頃
[場所]福井県立美術館 エントランスロビー、第1・第2展示室、ギャラリー展示室
[講師]西村直樹(福井県立美術館総括学芸員)
[参加人数]21名