- タイトル等
愛おしいほどに美しい。
- 会場
- 京都市京セラ美術館
本館北回廊1F
- 会期
- 2021-07-17~2021-09-12
前期:7月17日(土)―8月15日(日) 後期:8月17日(火)―9月12日(日)
◎新型コロナウイルス感染症の状況により、予定を変更することがあります。最新の情報は当館ウェブサイトでご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は開館)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
※入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- (税込)
一般 1,800(1,600)円 大学・高校生 1,300(1,100)円
※( )内は前売・20名以上の団体料金。
※中学生以下無料、京都市内に在住・通学の高校生は無料。障害者手帳等を提示の方は本人及び介護者1名無料。確認できるものをご持参ください。
各種プレイガイドにて前売券販売中!
美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット【Lコード 55001】、チケットぴあ【Pコード 685-628】、イープラス、セブンチケット、CNプレイガイド、楽天チケット、主要コンビニエンスストア他
●相互割引
本展出品作品《序の舞》や《焰》などの下絵を紹介!松伯美術館(奈良県)「下絵と素描にみる上村松園-珠玉の絵画を求めて-」[会期:8月7日(土)―10月24日(日)]の観覧券(半券可)提示で、当日券を100円引きでご購入いただけます。 ※入館後の返金不可
- 主催者
- 京都市、京都新聞、日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- 協力=株式会社サンエムカラー
日本博
文化庁 令和3年度 文化資源活用推進事業
- 概要
最初期から絶筆まで100点余りの名作が集結
当館の開館1周年記念展として、近代の京都画壇を代表する日本画家である上村松園(1875年―1949年)の展覧会を開催します。
1974年に当館で開催した「生誕100年記念 上村松園展」から約50年ぶりとなる今回の展覧会では、《序の舞》(1936年、東京藝術大学蔵)と《母子》(1934年、東京国立近代美術館蔵)の重要文化財に指定された作品2点をはじめ、《焰》(1918年、東京国立博物館蔵)、《草紙洗小町》(1937年、東京藝術大学蔵)、《砧》(1938年、山種美術館蔵)など、全国の美術館・個人所蔵家の方々の協力を得て、最初期から絶筆に到るまでの代表的な作品100点余りが集結します。近代の京都画壇が生んだ不世出の女性画家 上村松園の全貌を、ここ京都でご覧いただきます。
- イベント情報
- ●関連イベント
1.【web公開】上村淳之氏(日本画家/上村松園の孫)による特別講演会 ※来場者特典
2.【web公開】山田諭(元・当館学芸課長)が語る「上村松園」 詳細は当館ウェブサイトでご確認ください。
3.当館学芸員によるギャラリートーク
日時:7月24日(土)、8月28日(土) 14時~15時 先着15名(事前申込不要、要本展観覧券)
4.きもので行こう
7月17日(土)、7月23日(金・祝)、8月15日(日)
着物(浴衣含む)で展覧会場に来場された方に本展オリジナルグッズをプレゼント!(数量限定、先着順)
●音声ガイド 料金:600円(税込)
ナビゲーターは、「世界はほしいモノにあふれてる」(ナレーション)や「あんさんぶるスターズ!」(鬼龍紅郎役)などで活躍中の声優・神尾晋一郎さん。本展で、美術展覧会の音声ガイドナレーションに初めて挑戦します。本展監修者および、上村淳之氏による肉声解説も特別収録。
- 展示替え情報
- ※会期中展示替えあり
- ホームページ
- https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20210717-0912