タイトル等
江戸の画家たち
第一部 円山派と文人画家
会場
本間美術館
美術展示会場
会期
2021-07-02~2021-08-03
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般/1,000円(900円) 高・大学生/450円(400円) 小・中学生/無料
※( )内は15名以上の団体入館料
上記入館料で国指定名勝「本間氏別邸定員(鶴舞園)」「清遠閣」もご覧いただけます。
主催者
公益財団法人 本間美術館
協賛・協力等
共催/山形県・(公財)山形県生涯学習文化財団 後援/酒田市・酒田市教育委員会
beyond2020
概要
円山応挙は、18世紀後半の京都を代表する画家です。伝統を重んじながらも写生や写実技法を加味することで、長く画壇に君臨していた狩野派に変わる新しい時代の絵画をつくり上げました。その偉大さから多くの弟子や影響を受ける画家がおり、のちに円山派を呼ばれ、近代日本画の礎を築いています。応挙が活躍した同時代、文人画(南画)というもう一つの新しい絵画が与謝蕪村や池大雅によって確立されました。中国の文人が描く高い教養と精神性の宿る絵画に憧れと大きな影響を受けながらも、詩的で大らかな画風は、明治初期まで大流行します。本展では、円山応挙を中心に影響を受けた画家たちと、池大雅や田能村竹田、谷文晁などの文人画家を紹介します。
イベント情報
学芸員のミニギャラリートーク
「円山派について」 ◎2021年7月11日(日)

「文人画家について」 ◎2021年7月25日(日)
※各ミニギャラリートークは、11時より20分程度を目安に行います。
※予約不要・参加には入場券が必要です。
ホームページ
https://www.homma-museum.or.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/ai1ec_event-1935/?instance_id=458
会場住所
〒998-0024
山形県酒田市御成町7-7
交通案内
羽越本線酒田駅下車、徒歩5分
庄内空港から庄内交通バス酒田駅行き(40分) 終点庄交バスターミナル下車 徒歩1分
ホームページ
https://www.homma-museum.or.jp
山形県酒田市御成町7-7
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