1章 芦屋のスポーツのあゆみ
戦後まもない1948年、猿丸吉左衛門(吉雄)が、芦屋市長に就任。学生横綱、投擲の選手であったことから「スポーツマン市長」として知られ、戦後の芦屋市の基礎を築いた実績もさることながら「みんなの健康づくり」に注力し、現代でいう「生涯スポーツ」の先駆者として、老若男女スポーツに親しめるまちづくりを行いました。猿丸市長の功績もあり、芦屋ではスポーツの発展に貢献した人物や選手を数多く輩出しています。その方々の功績を一挙に紹介します。2020年はスポーツイベントが相次いで中止・延期・開催規模の縮小など、苦難の時を迎えましたが、あらゆる競技が再開した時、多くの人に希望を与えました。「スポーツのまち」芦屋から、スポーツの魅力や歴史をぜひ体感してください。
2章 関西ゆかりのアスリート・チームの展示
阪神間や関西を拠点に活動している選手やチーム、ゆかりの選手を紹介します。
3章 様々なスポーツ
従来知られていたスポーツだけでなく、近年芦屋に流入したスポーツや取り組みを紹介します。