タイトル等
小村雪岱(こむらせったい)スタイル
江戸の粋から東京モダンへ
会場
富山県水墨美術館
会期
2021-04-27～2021-06-13
休催日
月曜日(5月3日は開館)、5月6日
開催時間
午前9時30分～午後6時
(入室は午後5時30分まで)
観覧料
一般900(700)円 大学生450(350)円 一般前売り700円
※( )内は20人以上の団体料金
※小・中学生・高校生及びこれらに準ずる方、各種障がい者手帳をお持ちの方は無料
【一般前売り券販売所】富山県水墨美術館、富山県美術館、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)
※一般前売り券は2021年4月26日(但し、当館は休館日)まで販売。
※各販売所の開館時間等は直接ご確認ください。

常設展示 近代水墨画の系譜 下保昭作品室
※企画展の観覧券で、常設展もご覧いただけます。

館内施設 茶室「墨光庵」(立礼席、薄茶とお菓子)
カフェ「北斗」 ミュージアムショップ「風花」 ※展示室外入場無料
主催者
富山県水墨美術館、北日本新聞社、北日本放送
協賛・協力等
協力=清水三年坂美術館
監修=山下裕二(明治学院大学教授)
企画協力=広瀬麻美(浅野研究所)
概要
大正から昭和初期にかけて、装幀、挿絵、舞台美術などで活躍した小村雪岱(こむらせったい)(1887-1940)。泉鏡花(いずみきょうか)著『日本橋』の装幀を手掛け人気装幀家となりました。
本展では江戸の粋を受け止め、東京のモダンを体現した「意匠の天才」雪岱の肉筆画、版画、装幀を中心に、その源流である鈴木春信(すずきはるのぶ)から「東京モダン」への系譜を紹介します。また、江戸の粋やモダンを感じさせる、柴田是真(しばたぜしん)の漆芸や並河靖之(なみかわやすゆき)の七宝などの近代工芸の数々、さらには彼らの遺伝子を引き継ぐ現代作家の作品も併せて展示します。
イベント情報
当館学芸員によるギャラリートーク
5月4日(火・祝)、23日(日) 各日14時より 会場=展示室1・2
◎聴講無料・申し込み不要 ※要・当日有効の企画展観覧券

記念講演会や作家によるギャラリートークなどの関連イベントは、決まり次第、当館ウェブサイトなどでお知らせします。
最新情報やイベントの詳細も、ウェブサイトをご覧ください。
内容等は都合により変更する場合があります。
展示替え情報
※会期中、一部展示替えを行います
ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/1738/miryokukankou/bunka/bunkazai/3044/exh_2101.html
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
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