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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
近代工芸の名品―花
Modern Japanese Crafts from the Museum Collection:Flower Design
会場
東京国立近代美術館工芸館
会期
2004-02-10~2004-04-11
休催日
月曜日、ただし3/29、4/5は開館
開催時間
午前10時~午後5時(入館は、午後4時30分まで)
観覧料
一般200円(100円)、大学生70円(40円)、高校生40円(20円)
※( )内は20名以上の団体料金 消費税込み
※小・中学生および65歳以上は無料
主催者
東京国立近代美術館
概要
日本の近代工芸では、伝統の技術や様式を基としつつ芸術として豊かな個性を発展させたことが優れた特質となっています。なかでも工芸を彩る図案意匠は、典型的な伝統の意匠から作家が自由な創作を表したものまで実に多彩であり、その制作意識をも反映して工芸の魅力を高めてきました。
本展では、自然の四季折々の美しさと豊かな情感を表象する“花”という主題に焦点をあてます。当工芸館が所蔵する名品によって、近代日本の工芸の豊かな特質とともに作家が表現した美しさを明らかにいたします。十二代酒井田柿右衛門<色絵草花文蓋物>、北大路魯山人<金彩雲綿鉢>、平田郷陽<桜梅の少将>などの典型的な花を意匠としたものや、富本憲吉<色絵金銀彩四弁花文壺>、松田権六<蒔絵桜島平卓>、稲木東千里<木製筥>、木村雨山<訪問着 群>、大木秀春の帯留や髪飾りなどの伝統の用と美を表したもの、楠部彌弌<彩 花瓶 夏日>、藤田喬平<飾筥 菖蒲>、高橋節郎<陽春賦>などの花を叙情的に描写したもの、そして三代徳田八十吉<耀彩華文鉢>、岩田藤七<黒牡丹>、八幡はるみ<南の風>などの心象として花を表現したものなど、約100点で構成いたします。
なお、染織作品は会期半ば(3月15日)に展示替えをいたします。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園1-1
交通案内
東京メトロ 東西線 竹橋駅 1b出口より 徒歩8分
東京メトロ 半蔵門線・東西線・都営新宿線 九段下駅出口2より 徒歩12分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/cg/
会場問合せ先
03-5700-8600 (ハローダイヤル)
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