タイトル等
おいでよ!花鳥画の世界
会場
茨城県天心記念五浦美術館
展示室BC
会期
2022-02-11~2022-04-17
休催日
月曜日(ただし3月21日[月・祝]は開館、翌22日[火]休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般420(370)円/満70歳以上210(180)円/高大生210(160)円/小中生160(100)円
※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証を持参の方並びに付添の方1名は無料 ※春休み期間を除く土曜日は高校生以下無料 ※2月12日[土]は満70歳以上無料

【美術館共通年間パスポートのご案内】
茨城県立の美術館(近代美術館、天心記念五浦美術館、陶芸美術館)が主催するすべての展覧会で何度でも利用いただける共通年間パスポート(一般3,150円/高大生2,100円/小中生1,050円、購入日から1年間有効)を各美術館にて販売中。
主催者
茨城県天心記念五浦美術館
概要
四季折々の花の美しい形や香り、鳥たちの愛らしいしぐさや心地よい鳴き声は、古来より人の心を潤してきました。美しい動植物をモチーフに、生命感あふれる表現がなされた花鳥画は、いつの時代も観る者を惹きつける魅力があります。東洋画の主要ジャンルとして確立した花鳥画は、日本の四季の中で育まれ、近代以降は西洋写実表現の影響や画家の個性が重要視されるなど、新たな展開を見せていきます。
本展では、五浦の作家の一人である木村武山の花鳥画をはじめ、近代日本画における花鳥画の分野で活躍した荒木十畝、五島耕畝、永田春水ら荒木寛畝に師事した作家たち、院展作家で現代日本画壇を牽引する那波多目功一や西田俊英など茨城県近代美術館所蔵作品を主とした花鳥画作品27点をご紹介します。表現の多様さと動植物に向けられた画家の眼差しを通して、時代を隔てても変わることのない魅力的な花鳥画の世界をご覧ください。
イベント情報
○展覧会担当による作品解説
日時:2月27日(日)、3月19日(土) 各日13時30分~(約30分)
会場:講堂(定員30名) 要事前申込(先着順) 無料

○映画会 [キッド]1921年/52分/モノクロ/アメリカ
日時:3月6日(日) 10時30分~
会場:講堂(定員30名) 要事前申込(先着順) 無料

イベント申込方法 当館HP等にて内容の詳細、申込期間をご確認のうえ、お申込みください。※日時、内容等変更となる可能性があります。
ホームページ
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/02_tenrankai/01_kikaku_kachoga.html
会場住所
〒319-1703
茨城県北茨城市大津町椿2083
交通案内
電車: JR常磐線にて大津港駅下車。タクシーで約5分。
車: 常磐自動車道、北茨城インター及びいわき勿来インターから約15分。
ホームページ
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
茨城県北茨城市大津町椿2083
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