- タイトル等
近美コレクション
コレクション・ストーリーズ エコール・ド・パリ
- 会場
- 北海道立近代美術館
展示室A
- 会期
- 2021-07-17~2021-09-01
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、会期がやむを得ず変更になる場合がございます。ホームページをご確認の上、ご来場ください。
- 休催日
- 月曜日(8/9をのぞく)、8/10 (火)
- 開催時間
- 9時30分~17時
(入場は16時30分まで)
[夜間開館]会期中の金曜日は19時30分まで開館(入場は19時まで)
- 観覧料
- 一般510(420)円、高大生250(170)円
※( )内は10名以上の団体料金
※無料になる方/65歳以上、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方など。高校生は、毎週土曜日ならびに学校の教育活動で利用する場合は無料。道みんの日(7/17)と当館開館記念日(7/21)は、すべての方が無料。
※特別展「へそまがり日本美術」展との共通券は、一般1,900円、高大生850円。
- 主催者
- 北海道立近代美術館
- 協賛・協力等
- 後援:札幌市、札幌市教育委員会
- 概要
当館は1977年の開館以来、様々な作品を収集してきました。「北海道の美術」、「日本近代の美術」、「エコール・ド・パリ」、「ガラス工芸」、「現代の美術」という五つの方針による収蔵作品は、現在5,600点以上を数えます。今年度の近美コレクション展では、1年を通し、各分野の魅力をあらためて掘り起こします。
第2回となる今期は「エコール・ド・パリ」コレクションを、「人間~異境の街角」、「風景~追想の街角」、「物語~幻影の街角」という三つの切り口からご紹介します。エコール・ド・パリは、1920~30年代、両大戦間のパリを舞台に活躍した、主に外国人画家たちの一群を指す呼称です。美術の中心地に引き寄せられた偉大な才能のきらめき、戦争が奪った郷愁の風景、美術の伝統に根ざしながらも横溢する想像力の世界など、多彩な絵画作品により、パリという希有な美術都市で繰り広げられた創造者たちの軌跡をたどります。パスキン、藤田嗣治、モディリアーニ、シャガールらの油彩や版画など、珠玉の作品をお楽しみください。
また展示室A 2階では、三岸好太郎の《飛ぶ蝶》など代表作を中心に、三岸周辺の作家たちの作品を紹介します。三岸好太郎をめぐる人間関係に光を当てた展示です。ぜひご覧ください。
- イベント情報
- ミュージアム・トーク
講師:当館学芸員
日時:会期中毎週日曜日 14時~(約30分)
会場:当館展示室A (要観覧券)
学芸員が、展覧会や出品作について詳しくお話しします。
※詳細はホームページ等をご確認ください。
ギャラリー・ツアー
案内:当館ボランティア
日時:会期中の火~土曜日(祝日はのぞく) 11時30分~、13時~、14時~ (各回約30分)
会場:当館展示室A (要観覧券)
- ホームページ
- https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb/exhibition/program/22
- 展覧会問合せ先
- 代表:011-644-6881
展覧会全般・団体観覧:011-644-6882
テレフォンサービス:011-644-6885
FAX:011-644-6885
E-mail:[email protected]