- タイトル等
- 会場
- 島根県立石見美術館
展示室D
- 会期
- 2021-07-03~2021-08-30
前期:7月3日(土)→8月2日(月)/後期:8月4日(水)→30日(月)
● 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関連プログラムは定員を通常の半分にしています。
● 施設の開館状況、展覧会の会期、関連プログラムなどが変更・中止になる場合があります。ご来館の前には、グラントワホームページにて最新の情報をご確認ください。
- 休催日
- 毎週火曜日
- 開催時間
- 9:30~18:00
(展示室への入場は17:30まで)
- 観覧料
- 当日券/一般:1,000(800)円、企画展・コレクション展セット1,150(920)円
大学生:600(450)円、企画展・コレクション展セット700(530)円
小中高生:300(250)円、企画展・コレクション展セット300(250)円
前売券/企画展・コレクション展セット 900円
※( )内は20名以上の団体料金 ※小中高生の学校利用は入場無料 ※各種障がい者手帳をお持ちの方およびその介助者は入場無料
※前売券は、ローソン各店(Lコード62377)、グラントワ総合受付カウンターでお求めになれます。
- 主催者
- 島根県立石見美術館、しまね文化振興財団、毎日新聞社、BSS山陰放送
- 協賛・協力等
- [後援]芸術文化とふれあう協議会
[協賛]ニューカラー写真印刷株式会社
[特別協力]株式会社三越伊勢丹ホールディングス、東京国立近代美術館
[企画協力]愛媛県美術館
文化庁
beyond2020
- 概要
杉浦非水(すぎうら ひすい)(1876-1965)は日本の商業デザインの近代化に大きく貢献した人物です。明治41年(1908)から三越呉服店(後に三越百貨店)図案部主任をつとめ、同店の広告デザインを一手に担ったほか、幅広い分野のポスター、雑誌の表紙、本の装幀なども数多く手がけました。明治時代末期から昭和時代中期のデザインをリードした非水の華やかでモダンなデザインは、現在も私たちを魅了し続けています。本展では初期から晩年に至る非水の仕事を紹介すると同時に、交友のあった画家の作品や非水が収集した資料の展示により、その全貌をふり返ります。
- イベント情報
- 記念講演会「杉浦非水が目指したもの:その生涯と仕事」
7月24日(土)14:00~15:30
[会場]講義室 聴講無料/当日先着25名 ※13:30より受付
[講師]長井健(愛媛県美術館 専門学芸員)
ギャラリートーク(学芸員による作品解説)
7月3日(土)、18日(日)、8月1日(日)、29日(日)14:00~15:00
[会場]展示室D 参加無料/当日先着10名 ※13:30より受付
(企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)
MUSEUM × THEATER Vol.15
「名画をいろどる話芸と音楽」vol.9
―夢声と非水の時代―
徳川夢声没後50年記念特別企画の一環として、非水の作品や同時代の映画を、活弁と生演奏でいろどるステージプログラムを開催。
8月21日(土)
[会場]グラントワ小ホール
[出演]坂本頼光(活動写真弁士)、鈴木広志(サックス)、大口俊輔(ピアノ)、小林武文(パーカッション)
※上映時間等の詳細は、後日グラントワ公式ホームページ等で発表します。
- 展示替え情報
- ※会期中、一部作品の展示替えがあります。
- ホームページ
- http://www.grandtoit.jp/special/sugiura_hisui