タイトル等
水に浮かぶ島のように
―群馬県立館林美術館の20年
会場
群馬県立館林美術館
会期
2021-04-24~2021-06-13
休催日
月曜日(5月3日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は4時30分まで)
観覧料
一般 620(490)円、大高生 310(240)円
*( )内の観覧料は、20名以上の団体割引料金 *中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主催者
群馬県立館林美術館
概要
北に多々良川、南西には日本遺産のひとつに認定された多々良沼が位置する、広々とした平地に建てられた群馬県立館林美術館は、まもなく開館20年を迎えます。水田と麦畑が知らせる季節の移り変わりを背に、美術館へと向かうアプローチには、段々に水が流れるカスケードがあり、フラナガンの《鐘の上の野兎》に出会い、私たちはいつもと少し違う空間へと導かれてゆきます。
「自然と人間」をテーマに収集された作品は現在1200点を超えました。そして収蔵品や館のテーマに触発されて数々の企画展を開催、テーマと収蔵品と企画展の3つは分かちがたく結びつきながら時を刻んでいます。
ポンポン、クレー、ピカソ、シャガール、ウォーホル、南桂子、藤牧義夫、戸谷成雄・・・。ポップで親しみやすい県立館林美術館の収蔵品の中から選りすぐりの約100点を、この美術館ならではの5つの章構成によって紹介します。また、建設当時の美術館や企画展の記録写真、毎日チェックした新聞・雑誌の切り抜きなどを基に作った年譜によって、美術館の20年を振り返ります。
イベント情報
*イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、状況に応じて変更になることがあります。
*各事業の詳細・申込方法は、HPをご覧いただくか、直接お問い合わせください。http://www.gmat.pref.gunma.jp/
*イベントは全て無料です。
*★のイベントは講堂での開催となります(先着50名)。

学芸員による作品解説会
5/8(土)、5/26(水)
各日14:00~(約30分) [申込不要]★

たてび☆キッズウォーク
5/22(土)
13:00~15:30
[申込不要・展示室・小中学生対象]
*自由な時間に参加できます *参加記念品付き

たてび☆びじゅつ部
「ミニ美術館を作ろう」
5/15(土)、5/29(土)
各日13:30~15:30
[要申込・別館ワークショップ室・先着18組]
*小学3年生以下保護者の付き添いが必要です

ポンポン・ツアー
6/6(日)
14:00~14:30
[申込不要]★ *参加記念品付き
ホームページ
http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/ex_next.html
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
https://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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