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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
OKADA-ROOM Vol.19 或る洋画家の横顔
―写真と映像資料からみる岡田三郎助―
会場
佐賀県立博物館・美術館
美術館1階 OKADA-ROOM
会期
2020-12-12~2021-03-07
休催日
毎週月曜日、12月29日(火曜日)~31日(木曜日)
※月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日休館。
※年始は、1月1日(金曜日・祝日)から通常通り開館します。
開催時間
9時30分~18時
観覧料
無料
概要
佐賀県立美術館は開館以来、明治から昭和初期にかけて活躍した佐賀県出身の日本近代洋画の巨匠、岡田三郎助(おかだ・さぶろうすけ、1869~1939)の画業と人物を顕彰してきました。
今回の展示では、「岡田三郎助と写真」をテーマに、岡田三郎助の写真資料と作品をあわせて紹介します。明治から昭和初期にかけて洋画壇のリーダーとして活躍した岡田の姿は、多くの写真に収められています。また一方で岡田が自らシャッターを切ったと思しき写真も残っています。さらに晩年、彼は当時発売されたばかりの16mmカメラを入手、家族や画家仲間などの親しい人々、旅先での光景などをたびたび撮影していました。
残された写真やフィルムからは、岡田のアトリエの様子や広範な交友関係などが見て取れ、「画人」の日常を知る極めて貴重な資料です。そこには、岡田の知られざる一面も垣間見え、彼が生きた時代の手ざわりまで感じることができます。
本展では写真資料と映像とともに、《矢調べ》や《ぬいとり》、《裸婦》など、当館が誇る岡田三郎助の名品を紹介します。いつもとは一味違った展示を通して、時代を駆け抜け「画人」と呼ばれた巨匠の姿をお楽しみください。
ホームページ
https://saga-museum.jp/museum/exhibition/limited/2020/12/003497.html
会場住所
〒840-0041
佐賀県佐賀市城内1-15-23
交通案内
JR佐賀駅から
■ 佐賀市営バス 約15分
「佐賀駅バスセンター」~以下のバス停まで、バスをご利用ください。
1. 「博物館前」 (バス停下車後、徒歩すぐ)
『(準急) 佐賀空港』(1番のりば) または 『【24】平松循環』・『【25】広江・和崎』(3番のりば) 乗車
※1時間に2本程度運行
2. 「サガテレビ前」 (バス停下車後、徒歩約2分)
『【6】佐賀城跡』(3番のりば) または『【26】長瀬町・平松循環』(4番のりば) 乗車
※1時間に2本程度運行
3. 「県庁前」 (バス停下車後、徒歩約10分)
『【2】【20】【21】【23】【28】【29】』(3番のりば)、『【3】【4】【18】【27】』(4番のりば) 乗車
※2~3分に1本運行
■ 自動車・タクシー 約11分
南口正面の通りを南に直進2.2km
■ 徒歩 約30分
長崎自動車道 佐賀大和ICから
■ 自動車 約25分
佐賀大和ICを佐賀市街方面へ (263号線)
→「佐賀大和IC南」交差点を道なりに右へ (263号線)
→「機動隊前」交差点のY字路を右へ
→「多布施一丁目」交差点を道なりに右へ
→「与賀町」交差点を左折 (264号線)
→「郵便局前」交差点を右折
→「栄城橋」交差点を右折。左手、佐賀城公園奥に駐車場有。
九州佐賀国際空港から
■ 自動車・タクシー 約21分
「空港西口」交差点を佐賀・鹿島方面へ (県道49号線)
→「赤松小学校前」交差点直進、左手に駐車場有。
■ 佐賀市営バス 約30分
「佐賀空港」にて『(準急) 佐賀駅バスセンター』に乗車
→「博物館前」下車
→徒歩1分
ホームページ
https://saga-museum.jp/museum/
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