- タイトル等
- 会場
- 根津美術館
展示室1・2
- 会期
- 2022-02-26~2022-03-31
日時指定予約制のお願い
ご来館前に当館ホームページより日時指定入館券をご購入ください。(クレジットカード決済のみ)
2月22日(火)より当館ホームページで受付を開始する予定です。
- 休催日
- 毎週月曜日 ただし3月21日(月・祝)は開館、3月22日(火)休館
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- オンライン日時指定予約 一般1300円 学生1000円
※障害者手帳提示者および同伴者は200円引き。中学生以下は無料。
・根津俱楽部会員や招待はがき等をお持ちで入館無料の方も予約が必要です。
・オンライン日時指定予約の定員に空きがある場合のみ、当日券(一般1400円)を美術館受付で販売いたします。
・ご予約は4名までとさせていただきます。団体でのご来館は当分の間ご遠慮ください。
- 概要
文様をちりばめた華やかさとは対照的な、素材の特性を生かしたミニマルな造形の美しさは工芸ならではの魅力です。
今回は根津美術館のコレクションを軸に、3つの切り口で、素材が形作る造形美を見つめます。ひとつは均整と洗練を極めた唐物(からもの)のかたち、次に長年の使用に耐えるたくましさを持った日本の用のかたち、そして新たな価値の創出に挑み続ける茶道具のかたちに光を当てます。
本展覧会では特に、美しさと強さを兼ね備えた天然の塗料である漆に注目します。陶磁や金工の優品も織り交ぜながら、文様がないからこそ鮮明になる、かたちのチカラをご堪能ください。
- ホームページ
- https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html