タイトル等
令和2年度 北網圏北見文化センター 美術企画展
近代洋画の挑戦
―新しい表現を求めて―
会場
北網圏北見文化センター
会期
2021-01-16~2021-03-07
休催日
1月18日(月)、25日(月)、2月1日(月)、8日(月)、12日(金・振替休館)、15日(月)、22日(月)、24日(水・振替休館)、3月1日(月)
開催時間
9:30~17:00
3月6日(土)・7日(日)は9:30~21:00
※展示室入場は閉館30分前まで
観覧料
一般700(600)円/前売一般500円
高・大生400(300)円/小・中生及び義務教育学校生・70歳以上200(150)円
※( )内は10人以上の団体料金 ※未就学児、障害者手帳をお持ちの方(介助が必要な場合、介助者1名を含む)は無料
※小・中学校、高等学校及びそれに準ずる学校での教育活動(引率教員含む)で利用する場合は無料(要事前申込)
■前売券取扱所
●北見自治区 北網圏北見文化センター、北見市民会館、北見芸術文化ホール、北見市立中央図書館、北見市観光協会
●端野自治区 北見市教育委員会生涯学習課、端野町公民館
●常呂自治区 常呂町公民館
●留辺蘂自治区 留辺蘂町公民館
主催者
北見市美術展実行委員会・北網圏北見文化センター
協賛・協力等
■協力:公益社団法人糖業協会
■後援:北海道新聞北見支社、NHK北見放送局、株式会社伝書鳩、㈱FMオホーツク、オホーツク美術協会、北見市
■協賛:株式会社アース環境、株式会社次の一手、株式会社東部第一、株式会社ホテル黒部、北ツール株式会社、三九建設株式会社、塩別つるつる温泉、北辰土建株式会社、北海設計株式会社
概要
明治維新をきっかけとして日本は近代化の幕を開けましたが、絵画の領域にも西洋の技法がもたらされました。明治の初め、西洋画法は“ものごとの姿を正確に写し取る産業技術”として捉えられていました。しかし、次第に“画家の思考や感情を表現する技法”としてこの画法が選ばれるようになり、多くの画家たちは積極的に学び、独自の表現方法を模索することとなります。
本展で展示する公益社団法人糖業協会の美術コレクションは、同協会の前身である日本糖業連合会時代から現在に至るまで、歴代理事長のもとで収集されてきた優れた作品により構成されています。このコレクションには、梅原龍三郎、安井曾太郎、東郷青児など名だたる画家たちの作品が含まれており、昭和の美術界を一望することができます。
会場には、42人の画家による61点の作品が並びます。画家たちが新しい表現を求めて様々な挑戦を繰り返してきたことを、この珠玉のコレクションをとおして感じ取っていただけると幸いです。 主催者
イベント情報
ギャラリートーク
当館学芸員がプロジェクターを用いて、展示作品について解説します。
[日時]①令和3年1月23日(土)10:00~
②〃1月24日(日)10:00~
③〃2月6日(土)10:00~
④〃2月7日(日)10:00~
いずれも30~40分程度
[場所]北網圏北見文化センター講座室
[講師]北網圏北見文化センター学芸員
[定員]各回15人(事前申込みが必要です)
[料金]無料
[申し込み]1月16日(土)9:00から電話
(0157-23-6700)により受け付けます。定員になり次第、お申込受付を締め切ります。
[備考]定員に余裕がある場合のみ、当日参加申込みも可能です。
ホームページ
https://hokumouken.com/exhibition/
会場住所
〒090-0015
北海道北見市公園町1
交通案内
徒歩

北見駅から国道39号を網走方面に進み、北見信金東支店の交差点を左折。坂を上がりきった信号右手の野付牛公園入口から正面奥に北網圏北見文化センターが見えます。 所要時間約25分間。


バス

大通りバス停より北見バス ③番(東陵運動公園線) または ⑪番(小泉・光の苑線)に乗車。いずれも文化センター前で下車。徒歩2分。
⑧番夕陽ヶ丘線(小泉8号⇔西8号循環) 児童相談所前で下車。徒歩3分。


駐車場は野付牛公園駐車場をご利用ください。60台 (無料)
ホームページ
https://hokumouken.com/
北海道北見市公園町1
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