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タイトル等: 新春の風情
会場: 鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期: 2004-01-04～2004-02-08
休催日: 毎週月曜日(1月12日は開館)・1月13日は休館
開催時間: 9:00～17:00(入館は16:30まで)
観覧料: 一般 300円
小・中学生 150円
主催者: 財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
概要: 近年、お正月の風情も変わりつつあるようです。とは言え、家々の門には、しめ縄や門松を飾って新年を迎え、街には日本髪に晴れ着姿の艶やかな女性も見られ、心豊かな気分になります。屋内では、家族で双六、カルタ遊びをしたり、屋外では、凧あげや羽子つきなど、新春ならではの風情があります。
清方の作品には、季節の伝統や行事を描いたものが少なくありません。
今回は新春の風情を中心に、季節の特色を描いた「明治風俗十二ヶ月」を名匠永井周山が意匠化した「押絵羽子板」で、ご覧いただけます。
ホームページ: http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先: Tel.0467-23-6405