タイトル等
日本のたてもの
自然素材を活かす伝統の技と知恵
〔工匠と近代化―大工技術の継承と展開―〕
日本の貴重な建築模型や資料が大集合!
会場
国立近現代建築資料館
会期
2020-12-10~2021-02-21
*展示作品・会期・開館日・開館時間・入館方法等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、展覧会公式サイト等でご確認ください。
休催日
2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)
開催時間
午前10時~午後4時30分
観覧料
入場無料
主催者
文化庁、日本芸術文化振興会、東京国立博物館、 国立科学博物館、読売新聞社
協賛・協力等
[特別協賛] Canon、JR東日本、JT、三井不動産、三菱地所、meiji
[協賛] 清水建設、Takashimaya、TAKENAKA、SMBC、三菱商事
[協力] 国立歴史民俗博物館、金沢工業大学
令和2年度日本博主催・共催型プロジェクト
beyond2020
概要
日本の伝統建築は、木材・土・石など多様な自然素材を優れた造形物へ昇華させた世界に誇るもので、政府・文化庁は2018年より、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。本展は、貴重な建築模型や資料をもとに、自然素材を活かした日本の伝統建築の造形的特徴を古代から現代建築まで通史的に俯瞰します。また、現在その維持が困難とされる伝承者養成・技能錬磨・原材料や用具の確保など、近年の取組みについても紹介します(会場ごとに、テーマと展示が異なります)。本展は、「日本博」および「日本美を守り伝える『紡ぐブロジェクト』」の一環として開催します。
ホームページ
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/tatemono/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒113-8553
東京都文京区湯島4-6-15
交通案内
千代田線「湯島」下車 徒歩3分 / 銀座線「上野広小路」下車 徒歩10分 / 大江戸線「上野御徒町」下車 徒歩10分 / 山手線「御徒町」下車 徒歩15分
ホームページ
http://nama.bunka.go.jp/
東京都文京区湯島4-6-15
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