- タイトル等
MUCHA(ミュシャ) グラフィック・バラエティ
- 会場
- うらわ美術館
ギャラリーABC
- 会期
- 2021-04-17~2021-06-20
※新型コロナウイルスの感染状況等により会期や内容が変更になる場合があります。ご理解とご協力をお願いします。最新の情報は、うらわ美術館公式ホームページでご確認ください。
- 休催日
- 月曜日(5月3日は開館)、5月6日
- 開催時間
- 10:00~17:00
*金曜日・土曜日は20:00まで
(ギャラリーへの入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般620円(490円) 大高生410円(320円) 中小生200円(160円)
*( )内は20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は半額
*リピーター割引:観覧済の有料観覧券の提示により、団体料金(観覧日から1年、1名、1回限り有効)
- 主催者
- うらわ美術館
- 協賛・協力等
- 後援:チェコ共和国大使館、チェコセンター東京
展示協力:堺 アルフォンス・ミュシャ館、OZAWAコレクション、OGATAコレクション
企画協力:株式会社文化企画
- 概要
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)は、ヨーロッパを中心に起こった「アール・ヌーヴォー」を代表する画家・デザイナーです。現代においても高い人気を誇るミュシャは、パリで人気を博すきっかけとなった《ジスモンダ》(1895年)のような流麗な女性を描いたポスターが有名ですが、その魅力はポスターだけに留まりません。
ミュシャはパリで有名になる前、生計を立てるために挿絵画家として活躍したことをきっかけに、数多くのグラフィック・デザインの仕事を手掛けました。ミュシャは「大衆のための芸術」を制作することを目指し、彼独自の精緻なデザインが凝縮された本や雑誌の仕事、切手や紙幣のデザインといった国家規模の仕事など、生活に密接したデザインの仕事で人々の暮らしを彩りました。
本展では、既によく知られた商業ポスターだけでなく、本、雑誌、ポストカード、切手、紙幣、メニューや商品パッケージなどのほか、ミュシャ様式の教科書ともいうべき図案集『装飾資料集』(1902年)全ページの公開を含む約550点の作品を展示します。時代を超えてもなお私たちを惹きつけるバラエティ豊かな仕事の数々から、ミュシャの新たな一面を見つめ、その魅力を余すところなくお楽しみください。
- イベント情報
- *イベント等につきましては、うらわ美術館公式ホームページをご覧ください。
連携企画
ロイヤルパインズホテル浦和では、ミュシャの作品から着想を得たコラボレーションメニュー&スイーツが登場予定!
- ホームページ
- https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/exhibition/upcoming/p076730.html