タイトル等
いしかわの工芸
文化の深み ~わざの美 表現の美~
この秋、いしかわは工芸。
会場
石川県立美術館
会期
2020-11-08~2020-12-20
休催日
会期中無休
開催時間
9:30~18:00
(最終入場は17:30)
観覧料
一般600円(500円) 学生500円(400円) 高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金 2階コレクション展観覧料を含む65歳以上は団体料金
主催者
石川県立美術館
協賛・協力等
日本博
TOKYO2020 文化オリンピアード
beyond2020
概要
美術館は絵を見るところ、そんな風に思っている方もいるかもしれません。でも全国には地域独自の文化を守っている美術館がたくさんあり、絵画だけでなくさまざまな分野の作品を展示しています。そして、石川県立美術館の特色のひとつが、工芸のコレクションです。
石川県には、江戸時代から受け継がれてきた工芸の豊かな土壌があり、その土壌に深く根付いた文化があります。当館は、石川の文化の結晶である地域ゆかりの作家の作品や、縁あってこの地に集った工芸作品を61年の長きにわたって収集・保存してきました。どんな時代でも、この石川の地で作り続けられてきた工芸があります。厳しい時代だからこそ、文化の灯を絶やさない。そんな思いでいま、石川の工芸をご覧いただきます。
総勢86名による展示作品93点のうちには、近現代工芸分野の日本芸術院会員(前身の帝国美術院会員を含む)14名と、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)37名の作品が含まれます。工芸の世界を通して、石川の文化の深みを感じ取っていただければ幸いです。
ホームページ
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/9370/
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
■ 兼六園シャトルをご利用の方
平日/片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円
土日祝/片道
(おとな) 100円 (子ども) 50円

金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。
金沢駅 始発9時30分~終発17時50分まで、20分おきに運行。
バス後方向正面が県立美術館です。

■ 路線バスをご利用の方
片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円

| 金沢駅東口 【3番のりば】
金沢駅東口(3番のりば)から 18系統に乗り、「広坂・21世紀美術館 (石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【6番のりば】
金沢駅東口(6番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「広坂・21世紀美術館 (しいのき迎賓館前)」下車、徒歩約7分。
バス前方向すぐの広坂交差点を直進し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。
ただし91系統は「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【7番のりば】
金沢駅東口(7番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「出羽町」下車、徒歩約5分。
バス後方向に進み、兼六園坂上交差点を左折して、成巽閣を過ぎると、正面が県立美術館です。
ホームページ
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
石川県金沢市出羽町2-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索