タイトル等
児玉美術館・三宅美術館・長島美術館 連携企画
没後50年 海老原喜之助展
-油彩、水彩、デッサン…描き続けた日々
会場
長島美術館
本館第7展示室
会期
2020-09-19~2020-11-23
休催日
毎週火曜日
※9月22日(火祝)、
11月3日(火祝)は開館、翌日休館日
開催時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1000円/高大生800円/小中生400円
シニア(65歳以上)500円
*常設展6室もすべてご覧いただけます
主催者
「海老原喜之助没後50年展連携事業」実行委員会
協賛・協力等
・後援
鹿児島県、鹿児島市教育委員会、
南日本新聞社、NHK鹿児島放送局、
MBC南日本放送、KKB鹿児島放送、
KTS鹿児島テレビ、KYT鹿児島讀賣テレビ
概要
今回、秋の小企画展として「没後50年 海老原喜之助展」を開催致します。
日本の近代洋画壇において、大きな功績を残した画家のひとりである海老原喜之助(1904~1970)。
19歳でパリに渡ると、エビハラブルーと呼ばれる鮮やかな青い色彩の画風で、パリ画壇にて称賛を浴び、帰国後は独立展を中心に活躍をしました。
パリで客死してから50年を迎える今年、節目の年として地元鹿児島の私設美術館である児玉美術館、三宅美術館と連携して初めて開く、リレー式展覧会です。
3館目となる長島美術館では、油彩、水彩、デッサン、リトグラフの作品を展示し、3館がそれぞれ所蔵している「蝶」の作品も展示致します。
生涯描き続けた海老原の独特な色彩と力強いタッチをお楽しみ下さい。
イベント情報
※下記イベントは新型コロナウイルスの状況により変更の可能性もございますので、HPをご確認いただくか、事前にお問い合わせください。

【美術館スタッフによるガイドツアー】(当館スタッフが作品をご案内します)
日時:毎週日曜日 14:00~
会場:長島美術館 第7展示室 *参加には当日チケットが必要です。

【3館スタンプラリー】
3館のスタンプを集めると、海老原喜之助ポストカード(各館共通)をプレゼントいたします。
ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
ホームページ
http://www.ngp.jp/nagashima-museum/entry37.html
会場住所
〒890-0045
鹿児島県鹿児島市武3-42-18
交通案内
○車:九州自動車トンネル経由10分 ※敷地内に200台(普通車)分の駐車スペースをご用意しています。 ○JR:「鹿児島中央駅」下車、西口より車で5分 ○バス:鹿児島中央駅東22番乗り場から、鹿児島交通 (11、13、17、18、20、22、27、30、33)、南国交通 (武岡ハイランド、西郷団地行き)。各々「武中学校下バス停」下車、徒歩坂道上り20分
ホームページ
https://ngp.jp/nagashima-museum/
鹿児島県鹿児島市武3-42-18
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