タイトル等
お守り刀特別展
~願いを込めて~
会場
林原美術館
会期
2020-12-05~2021-01-31
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月28日~1月4日)
〔臨時休館について〕暴風警報発令時は臨時休館とさせていただきます。
詳細はホームページに掲示しておりますのでご覧ください。
開催時間
10時~17時
(入館受付は16時30分まで)
観覧料
一般 800円、高・大学生 500円、中学生以下無料
※友の会会員・学校メンバーズ加入団体 300円
※障がい者手帳提示の方・付添者無料
※団体(20名様以上)・シルバーカード提示の方 2割引
※お着物にてご来場の方 無料
主催者
全日本刀匠会、坂城町、坂城町鉄の展示館、林原美術館
協賛・協力等
共催/山陽新聞社、TSCテレビせとうち
後援/公益財団法人ワコースポーツ・文化振興財団、岡山県郷土文化財団
beyond2020
概要
古来、お守り刀は作刀や刀剣研磨、木工芸、金工、漆芸、組紐などの日本伝統工芸の粋を集めて製作されてきました。このお守り刀の魅力を広く発信するため、「お守り刀展覧会」が開催され、今年は15回目の節目の年になる予定でした。しかしながら、100年に一度と言われる未知の感染症に世界が襲われ、4月には日本でも緊急事態宣言が発令され、すべての社会活動が中止に追い込まれました。当初お守り刀展覧会の中止も検討されましたが、逆にこのような時だからこそ、「魔を除け邪を祓う」という祈りが込められたお守り刀の力で、世の中の平穏を願うべきではないかと考え、形を変えて開催することとなりました。今回は、優れたお守り刀を集結し、日本だけでなく世界の禍を断ち切りたいという願いを込めて、対象を広げ、過去に制作され、各展覧会に出品されたお守り刀も募集対象とする特別展とし、会場に足を運んで下さる方々の健やかな人生を願う展覧会となることを期するものです。
イベント情報
*詳細は林原美術館ホームページでお知らせいたします。 *入館料別途必要
「ギャラリートーク」
会期中の土曜日14時から(約30分)学芸員によるギャラリートークを行います。

「お守り刀リモート解説」
会期中に出品作の制作者たちによる工房紹介や作品解説などを、林原美術館 公式亜Facebook を使って発信していきます。

「来館者が投票する市民審査員賞」
特別展入場者(小中学生の団体を除く)に投票券を配付します。心に残った作品1点を記入し、会場内設置の投票箱に投票していただきます。最も多くの票を獲得した作品に「市民審査員賞」を授与するとともに、投票に参加していただいた方の中から抽選で、刀匠製作の小品をプレゼントいたします。

開催予定のイベントについて、新型コロナウイルス感染等の状況により、開催内容の変更、延期もしくは中止となる場合がございますので、事前に当館ホームページ等でご確認をお願いいたします。
ホームページ
http://www.hayashibara-museumofart.jp/data/563/exhibition_tpl/
会場住所
〒700-0823
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
交通案内
■JR岡山駅から 徒歩25分
■岡電バス/ 岡電高屋行 県庁前下車 徒歩3分
■宇野バス/ 瀬戸駅前行・四御神行 県庁前下車 徒歩3分
■市内電車/ 東山行 県庁通下車 徒歩7分
■循環バスめぐりん/ 県庁線、県庁・京橋線(Cルート) 県庁前下車 徒歩3分
ホームページ
https://www.hayashibara-museumofart.jp/
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
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