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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
テレビ高知開局50周年記念事業
令和2年度第70回高知県芸術祭共催事業
隈研吾展
新しい公共性をつくるためのネコの5原則
会場
高知県立美術館
会期
2020-11-03~2021-01-03
日時指定予約について
ウェブサイトで入場される日時の指定をお願いします
(詳細はウェブサイトにてご確認ください)。
https://www.e-tix.jp/kumakengo-kochi/
会場では当日券を販売していますが、混雑状況により入場まで館外でお待ちいただく場合、もしくは、当日の入場可能人数に達したため入場いただけない場合がございます。日時指定の際にチケットも購入できます。
休催日
12月27日(日)-1月1日(金)は年末年始休館
開催時間
9:00~17:00
(入場は16:30まで)
観覧料
・一般1,300(1,100)円
・高校生・大学生800(600)円
・小学生・中学生500(300)円
※( )内は前売り及び20名以上の団体割引料金
※未就学児童は無料
※年間観覧券所持者は当日料金の半額
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市の長寿手帳所持者は1,000円
※第3展示室のみ無料でご覧になれます
前売券販売所:高知県立美術館ミュージアムショップ 高新プレイガイド 高知市文化プラザミュージアムショップ サニーマート(毎日屋、一部店舗を除く) 高知県庁生協売店 金高堂書店本店 TSUTAYA(蔦屋書店除く) ローソンチケット(Lコード 61965)
※ローソンチケットのみ高知県外店舗でも販売しています。
主催者
隈研吾展高知実行委員会 東京国立近代美術館 文化庁 独立行政法人日本芸術文化振興会
令和2年度日本博主催・共催型プロジェクト
協賛・協力等
後援:高知県 高知市 高知県教育委員会 高知市教育委員会 高知新聞社 KCB高知ケーブルテレビ エフエム高知 高知シティFM放送
協賛:大成建設株式会社 大洋建設株式会社 株式会社長谷工コーポレーション 大光電機株式会社 大日本印刷株式会社 前田建設工業株式会社 株式会社イトーキ 株式会社大林組 鹿島建設株式会社 コクヨ株式会社 小松マテーレ株式会社 株式会社佐藤秀 清水建設株式会社 株式会社JR東日本建築設計 住友林業株式会社 太陽工業株式会社 大和ハウスエ業株式会社 大和リース株式会社 株式会社竹中工務店 株式会社丹青社 TSUCHIYA株式会社 東急建設株式会社 TOTO株式会社 戸田建設株式会社 株式会社乃村工藝社 不二サッシ株式会社 三井住友建設株式会社 銘建工業株式会社 株式会社岸之上工務店
協力:エヌビディア合同会社 小松マテーレ株式会社 富山市(富山県) 長岡市(新潟県) 株式会社日本HP V&Aダンディー 真庭市(岡山県) 株式会社モデュレックス 株式会社モノファクトリー 株式会社YAMAGIWA 梼原町(高知県)
助成:公益財団法人 大林財団
文化庁
beyond2020
概要
東京オリンピック・パラリンピック2020のメイン会場に予定される《国立競技場》の設計に参画するなど、現代日本を代表する建築家のひとり、隈研吾(1954-)の大規模な個展を開催します。
その土地の環境や文化に溶け込むように設計される彼の建築には、自ずと多くの人が訪れ時を過ごすことになります。2018年にスコットランドに開館した《V&Aダンディー》は、米TIME誌により「2019年、世界で訪れるべき最も素晴らしい場所100選」のひとつに選ばれました。
本展は隈建築の中から公共性の高いものを中心に30件を選び、全点に隈自身による作品解説をつけて紹介します。公共性といっても、新築の庁舎のような大きな公共建築だけでなく、リノベーションによる居酒屋のような小さな建築も含んでいるのがポイントです。 それらが「孔」「粒子」「ななめ」「やわらかい」「時間」という隈が考える5原則によって分類された上で、模型や写真やモックアップによって紹介されます。
また、瀧本幹也、藤井光、津田道子、マクローリン兄弟など第一線で活躍するアーティストに映像作品をコミッションし、隈建築を、造形性だけでなく、どのように使われているか、いかに街と関係を結んでいるかといった観点から見ていただく空間を用意しました。内部空間をリアルに体感できる360度VRもあります。
さらに、ネコの視点から都市を見直すリサーチプロジェクト《東京計画2020 ネコちゃん建築の5656原則》も発表されます。今の時代、都市についてなにかを提案するとしたら高度経済成長期のように都市を上から見るのではなくて下から見るべきである、そう考えた隈が着目したのは、なんと動物のネコでした。本展では、Takramとの協働により神楽坂でのフィールドワークやGPS測定を実施し、そのリサーチの成果を、3DCGやプロジェクションマッピングを用いて展示いたします。
コロナ禍というきわめて難しい時代の中で開催される本展が、新しい公共性や未来
の都市のあり方について考える機会となれば幸いです。
イベント情報
11月3日(火・祝)
開館27周年記念「空を駆けるサーカス」開催
高知県立美術館外庭にて
巡回等情報
本展は以下の会場に巡回します(出品内容に一部変更があります)。
長崎県美術館 2021年1月22日(金)-2021年3月28日(日)
東京国立近代美術館 2021年6月18日(金)-2021年9月26日(日)
ホームページ
https://moak.jp/event/exhibitions/post_418.html
会場住所
〒781-8123
高知県高知市高須353-2
交通案内
■はりまや橋から とさでん交通路面電車「ごめん」、「領石通」または「文珠通」行きで15分、「県立美術館通」下車。北へ約200メートル、徒歩5分。
■とさでん交通バス 「高知医大線」・「県立美術館前」下車。南へ約100メートル。
■とさでん交通バス 「高知県立大学・医療センター線」・「美術館通」下車。北へ約200メートル、徒歩5分。
■高知龍馬空港からは、高知市内―空港間を結ぶとさでん交通の空港連絡バスがご利用いただけます。バス停「葛島」で下車してください。北東へ約900メートル、徒歩約16分です。
■車・タクシーをご利用の場合
※JR高知駅から約20分。
※高知龍馬空港からは30分、高知自動車道 南国インターから15分、高知インターから10分。
ホームページ
https://moak.jp/
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