- タイトル等
1894 Visions ルドン、ロートレック展
三菱一号館美術館開館10周年記念
時代を超えて、つながるもの。
- 会場
- 三菱一号館美術館
- 会期
- 2020-10-24~2021-01-17
- 休催日
- 月曜日と展示替え11月24日(火)、25日(水)、年末年始の12月31日(木)、2021年1月1日(金)
*月曜日が祝日の場合と10/26(月)、11/30(月)、12/28(月)、2021/1/4(月)は開館
- 開催時間
- 10時~18時
(祝日を除く金曜と会期最終週平日、第二水曜日は21時まで)
※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般:2,000円(音声ガイドアプリ付) 高校・大学生:1,000円 小・中学生:無料
重要なお知らせ―チケット購入時の注意事項
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各時間の入場人数に上限を設けています。
・入場の際は、日時指定券をお持ちの方を優先的にご案内いたします。
日時指定券はWebketのみの販売です。
販売開始日は順次当館WEBサイトでお知らせいたします。
・当日に当館のチケット窓口でチケットをご購入いただく事も可能です。
・日時指定券をお持ちの方以外(鑑賞券、MSS会員カード、中学生以下のお子様)は、毎時先着順のご案内となります。
人数が上限に達した場合は、次の時間帯をご案内させていただきます。
・学生割引、障碍者手帳割引、MSS会員のご同伴者割引でご来場される方は当館のチケット窓口のみでの販売となります。
お得なチケット!
マジックアワーチケット(毎月第2水曜日17時以降に限り適用):1,200円
※マジックアワーチケットは、実施月の1日に「Webket」内にて販売開始となります。
※価格はすべて税込 ※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料 ※本展覧会での前売り券の販売はございません
- 主催者
- 三菱一号館美術館、日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 協賛:大日本印刷 企画協力:岐阜県美術館
- 概要
開館10周年の最後を飾る本展覧会は、丸の内初のオフィスビルとして三菱一号館が竣工した年、「1894年」を軸に、当館のコレクションの中核をなす画家である、ルドンとトゥールーズ=ロートレックの時代に焦点を当てます。
1894年はルドンが色彩の作品を初めて発表した年であり、ロートレック、ルドン、ゴーガンが参加した『レスタンプ・オリジナル』の刊行年(1893-95)とも重なります。一方、同時代の日本では、フランスへ留学し、ルドンと同じ師のもとで学んだ山本芳翠が、代表作《浦島》を制作した時代でもありました。日本の洋画家と欧州の美術史の関係にも着目します。
本展は岐阜県美術館との共同企画であり、同館が誇る世界有数のルドン・コレクションから貴重な木炭とパステル画、ゴーギャンの多色刷りの木版画を中心とした作品群、山本芳翠をはじめとする明治洋画の旗手たちの作品を出品します。そして、ワシントン・ナショナル・ギャラリーからのロートレックの初期の油彩画を含む、国内外あわせて100点を超える作品で構成します。
- 展示替え情報
- (前期・後期、展示替えあり)
- ホームページ
- https://mimt.jp/visions/