- タイトル等
秋山コレクション
人間のいる風景
ラインハルト・サビエ、深井克美を中心に
- 会場
- 高崎市美術館
- 会期
- 2020-04-25~2020-06-21
- 休催日
- 毎週月曜日および祝日の翌日(ただし4月30日(木)、5月4日(月祝)は開館)
【会期中の休館日:4月27日(月)、5月7日(木)・11日(月)・18日(月)・25日(月)、6月1日(月)、8日(月)、15日(月)】
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
金曜日のみ午後8時まで(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 400(300)円 大高生 200(150)円
*20名以上の団体料金、インターネット割引券をご提示の方は( )内の料金でご覧いただけます。*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料。
- 主催者
- 高崎市美術館
- 概要
虐げられた人々の姿を克明な写実とコラージュでとらえるノルウェーのラインハルト・サビエ(1956年―)。自己の内面と向き合い、魂をたたきつけるように描き続けた深井克美(1948―1978年)。彼らはいずれも人間の揺るぎない存在感を、あるいはその残酷なまでの危うさをえぐるように表現する芸術家たちです。今回の展覧会では、個人のコレクターが長年にわたって収集してきた珠玉の秋山コレクションから、サビエと深井を中心に「人間のいる風景」を描く作品群に迫ります。さらに同コレクションより、村井正誠、難波田龍起ら戦後美術を牽引した作家たちや、小山田二郎、牧野邦夫、草間彌生ら異彩を放つ独自の表現者たち、森洋史、高松和樹といった21世紀を担うコンテンポラリー・アーティストまでを多彩な角度から紹介します。また、群馬県ゆかりの横堀角次郎、南城一夫、鶴岡政男らによる力強い代表作品の数々をあわせてご覧いただきます。
- イベント情報
- 関連事業
1 水野暁氏によるアーティスト・トーク
「存在を描く―深井克美の作品世界」
群馬県出身の画家、水野暁氏が、深井克美における「存在」の表現について、水野氏自身の制作にも関連しながら解説します。
日時:2020年6月7日(日)15:00~
場所:高崎市美術館 展示室
*事前のご予約と美術館観覧料が必要です。
2 ワークショップ「コラージュ de 肖像画」
自分の、あるいは大切な人の写真をコラージュやペイント、額で飾って、世界にひとつしかない肖像画を作ってみよう。
日時:2020年5月24日(日)14:00~
場所:高崎市南公民館 5階 調理室
参加費:300円
対象:小学生以上
(小学校3年生までのお子様は保護者の付き添いが必要です)
定員:20人
*事前のご予約が必要です。
3 学芸員によるギャラリートーク
日時:5月17日(日)
6月14日(日)
いずれも14:00~
場所:高崎市美術館 展示室
*予約不要、要観覧料
*1・2に参加ご希望の場合は事前のご予約が必要です。
いずれも4月11日(土)10:00から
高崎市美術館
(027-324-6125)にてお電話で受け付けます。
- ホームページ
- https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2020020700016/