タイトル等
令和2年度勝央美術文学館特別展
生誕100年 高山始展
会場
勝央美術文学館
会期
2020-10-10~2020-11-08
10月31日(土)~11月8日(日)の会期を全て中止。
開催中止
休催日
月曜日
開催時間
10:00~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般500(400)円 大学生・シルバー(65歳以上)400円(要証明書提示) 高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金 *割引きの併用は不可
主催者
勝央町、勝央町教育委員会
協賛・協力等
後援/勝央町文化協会、(公財)美作学術文化振興財団、一般社団法人光風会、岡山光風会、山陽新聞社、津山朝日新聞社、テレビ津山
概要
岡山県勝田郡勝央町出身の洋画家 高山 始(たかやま はじめ/1920-2013)は、岡山師範学校卒業後、東京緑陰舎でデッサンを学び、後に洋画家 日原 晃(岡山県津山市)に師事。1953年には光風会初入選(以降毎年出品)するとともに、1961年には第4回日展に初入選を果たします。以降中学校の教員をつとめるかたわら、岡山県北の美術の振興に尽力し、退職後は、後進の育成や生涯学習に非常に熱心に取り組みました。その仕事は、今日の美作地域の芸術文化力を考える上で欠かせぬものとなっています。
高山の作風は大きく二つ。油彩画では、日常の農村風景や営みを、日原門下らしい暗色を多用した重厚なタッチで描き、水彩画では、自ら育てた動植物などを、画家本来の持ち味であろう光あふれる透明感のある色彩で描き観るものを魅了します。今回は、その足跡をたどるため、画家の初期から晩年にいたる油彩画、水彩画、スケッチ等の作品と関連資料あわせて60点あまりを一堂に展示紹介いたします。
イベント情報
先着100名様にポストカードプレゼント
ホームページ
http://museum.town.shoo.lg.jp/exhibition_event/142
会場住所
〒709-4316
岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4
交通案内
[JR]
JR岡山駅(津山線で1時間15分)→津山駅(姫新線15分)→勝間田駅下車 徒歩15分
[バス]
中国ハイウェイバス(JR津山駅より15分 / 新大阪駅より2時間15分)
中国勝間田下車 徒歩5分
[車]
中国自動車道 津山ICより約15分 / 美作ICより約10分
[飛行機]
岡山空港から 車で約1時間10分
ホームページ
http://www.town.shoo.lg.jp/museum/index.htm
岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索