- タイトル等
これ、鉛筆画です。
- 会場
- そごう美術館
そごう横浜店6階
- 会期
- 2020-10-24~2020-12-06
○展覧会・イベント中止や延期、一部内容ご変更になる場合がございます。※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前10時~午後8時
※そごう横浜店の営業時間に準じます。(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- (税込)
一般 1,100(900)円
大学・高校生 900(700)円
中学生以下無料
※以下のカードをお持ちの方はカード提示で( )内の料金にてご入館いただけます。[ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカード]
※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。
- 主催者
- そごう美術館、神奈川新聞社
- 協賛・協力等
- 企画協力=株式会社アートワン
協賛=株式会社そごう・西武
- 概要
超絶技巧?そんな単純な言葉で説明することはできません。毎日描き続けた膨大な数の自画像、1文字1文字をすべて書き写した新聞紙、10メートルの色鉛筆画-。吉村芳生が生み出した作品は、どれも超絶リアルでありながら、見る者の度肝を抜く凄みを感じさせます。1950年、山口県に生まれた吉村芳生が一躍注目を浴びたのは2007年のことでした。この年に開かれた「六本木クロッシング2007」展(森美術館)に出品された作品が大きな話題となり、吉村は57歳にして突如、現代アート・シーンの寵児となったのです。本展は吉村芳生の回顧展として、初期のモノトーンによる版画やドローイング、後期の色鮮やかな花の作品、生涯を通じて描き続けた自画像など、代表作約60点にて吉村の全貌を伝えます。2013年に惜しまれつつ早逝した吉村芳生の、ただ上手いだけの絵ではない、描くこと、生きることの意味を問いただす真摯な作品の数々を、ぜひその眼で目撃してください。
- ホームページ
- https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/20/yoshimura_yoshio/