タイトル等
式場隆三郎 「腦室反射鏡」
会場
練馬区立美術館
会期
2020-10-11~2020-12-06
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般 1000円、高校・大学生および65~74歳 800円、中学生以下および75歳以上無料
※一般以外の方(無料、割引対象者)は年齢等の確認できるものを受付にてご提示ください。
※障害者手帳をご提示の方(介添者1名まで)は、一般 500円 高校・大学生 400円

美術館×ふるさと文化館 相互割引
●特別展・・・・・・
「昭和のこどもたち」
会期:2020年11月28日(土)~2021年1月16日(土)
会場:練馬区立石神井後援ふるさと文化館
(東京都練馬区石神井町5-12-16)
問合せ:03-3996-4060
*本展と右記展覧会にて相互割引を行います。
会期中、それぞれの展覧会の半券を各館窓口でご提示いただくと、各種料金から100円引きでご覧いただけます。(1枚につき1名様有効)
主催者
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
後援:日本民藝協会、新潟大学医学部学士会(有千会)
特別協力:医療法人式場病院
助成:公益財団法人ポーラ美術振興財団
概要
芸術と生活 民藝運動との関わりを中心に
式場隆三郎(しきばりゅうざぶろう)(一八九八~一九六五)は現在の新潟県五泉市に生まれ、新潟医学専門学校(現・新潟大学医学部)に学んだ精神科医であった。医業のかたわら、民藝運動、ゴッホ論、精神病理学入門、性教育書に至る驚くべき健筆をふるい、生涯の著書は約二〇〇冊に及ぶ。ゴッホ複製画展や山下清展などの事業も手がけ、広範な大衆の関心と趣味を先導した。式場の多分野にわたる啓蒙的な活動は、私たちの芸術観の形成(例えば「天才/狂気」「制作/宿命」「芸術/生活」といった観念連合)にあずかるものであった。幅広く時代に導かれ、幅広く時代を導いた式場は、近現代日本の文化史に重要な文脈を与えたのである。可視(科学)と不可視(芸術)の両極を往還した特異な個性を評する文字として、副題を式場の著書(一九三九年)から採って「脳室反射鏡」とした。その多彩な足跡を、約二〇〇点の作品・資料を通じてたどる。
ホームページ
https://neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202008231598163149
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。

都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)

【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/museum.html
東京都練馬区貫井1-36-16
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