a
rt
c
ommons
―展覧会情報検索@国立新美術館
開催中の展覧会
今月の展覧会
開催予定の展覧会
展覧会タイトル50音別
展覧会開催年別
会場50音別
会場県別
キーワード検索:
タイトル
概要
会場
主催者
※
ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
所蔵作品展 近代工芸の百年
From the Museum Collection: A History of Modern Crafts
会場
東京国立近代美術館
会期
2003-12-09~2004-02-01
休催日
毎週月曜日(但し1月12日は開館し、1月13日は休館)、年末年始(12月29日-1月1日)
開催時間
午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200円(100円)、大学生70円(40円)、高校生40円(20円)
( )内は20名以上の団体料金、いずれも消費税込み/小・中学生および65歳以上は無料
無料観覧日:1月4日(日)、2月1日(日)
主催者
東京国立近代美術館
概要
日本の近代工芸は、技巧の粋を尽くした明治時代の華麗な工芸品に始まり、やがて作家としての目覚めの時代を経て、多様な表現の場へと展開してきました。
1920年代には、作者の内面を表現しようとする試みとともに、民芸運動のように、工芸を通して正しい社会のあり方を提言しようとする動きもあらわれてきます。戦後は、伝統への意識が高まる一方、”オブジェ“という、これまでの工芸にない新しい表現が登場し、工芸独自の可能性が、さまざまな面から探られるようになりました。
今日では、工芸という分野に見られる独特な精神性を、美術史全体の問題として見直そうとする視点が示されているほか、素材や技術の意味に注目した新しい造形論も、さかんに論じられています。本展では、工芸に対するこのような新しい視点を盛り込みつつ、約90点の作品によって、日本の近代工芸のあゆみを紹介します。
Ⅰ 明治の技巧──初代永澤永信(寄託作品)・初代宮川香山ほか
Ⅱ 大正・昭和[図案家から工芸家へ/民芸運動の作家たち]──広川松五郎・河井寛次郎ほか
Ⅲ 工芸のモダニズム──磯矢阿伎良・高村豊周ほか
Ⅳ 戦後の工芸[伝統/生活/造形]──金重陶陽・森正洋・八木一夫ほか
Ⅴ 素材からの出発[ファイバー/クレイ]──久保田繁雄・井上雅之ほか
Ⅵ 1990年代以降の表現──小川待子・大村俊二・古伏脇司ほか
ホームページ
http://www.momat.go.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通案内
東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 徒歩3分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索