タイトル等
吉左衞門X
齋藤隆×十五代吉左衞門・樂直入
会場
佐川美術館
会期
2020-09-05~2021-03-21
前期展示=9月5日[土]-12月20日[日]
後期展示=12月22日[火]-2021年3月21日[日]
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)、9月23日、10月19日-23日、11月24・25日、12月28日-1月1日、1月12日-18日
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分迄)
観覧料
一般1,000円/高大生600円/中学生以下無料(但し、保護者の同伴が必要)
※専門・専修学校は大学に準じる。
※障害者手帳をお持ちの方(手帳をご提示ください)、付添者(1名のみ)は無料。
主催者
佐川美術館(公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団)
協賛・協力等
◎後援=滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会 ◎特別協力=いわき市立美術館、喜多方市美術館、岐阜県美術館、福島県立美術館、宮城県美術館、樂美術館 ◎協力=SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社
概要
第11回「吉左衛門X」は、東北の山村に暮らしながら、創作活動をつづけている画家・齋藤隆と*1樂直入のコラボレーション展を開催いたします。*2グリューネヴァルトや中国の宋元画に魅せられて画家を志した齋藤は、ほぼ独学で絵を学びました。「人間が生きてゆく中でつかめるような物の本質、そういうものを表現したい」と、コンテや墨の黒一色で異形な風貌の人間像や、朽ちゆくものを精緻に描き続け、独自の絵画の世界を創り上げてきました。人間の最も深い本質を見つめ続けている齋藤の生き方に共感するという樂直入。本展は、直入が制作した新作樂茶碗と齋藤作品を展観することにより、二者に通じる深い精神性にふれようとする試みです。
*1=2019年7月8日に代を譲り十五代吉左衛門は樂直入に改名しました。
*2=マティアス・グリューネヴァルト=16世紀に活動したドイツ・ルネサンスを代表する画家。ドイツ絵画史上最も重要な作品の1つであり、後期ゴシックの精神を代表する《イーゼンハイム祭壇画》の作者。形態と色彩の表現主義的な描写の力によって、信仰の内面的精神性を表出したと称されている。
展示替え情報
一部展示替えを行います。
ホームページ
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2020/04/x-3.html
会場住所
〒520-0102
滋賀県守山市水俣町北川2891
交通案内
【お車ご利用の場合】
●駐車場有70台、美術館入館者は駐車料無料
◆名神栗東ICより 約30分
◆名神京都東ICから、湖西道路真野出口より琵琶湖大橋経由 約30分
◆名神瀬田西ICより 約30分

【鉄道・バスご利用の場合】
◆JR守山駅よりバス約30分「佐川美術館」下車
◆JR堅田駅よりバス約15分「佐川美術館」下車
ホームページ
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
滋賀県守山市水俣町北川2891
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