タイトル等
生誕90年
平山郁夫展
悠久のシルクロード
会場
佐川美術館
会期
2020-09-05~2020-11-23
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)、9/23、10/20~23
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 1,000円、高大生 600円、中学生以下無料
※ただし保護者の同伴が必要
○専門・専修学校は大学に準じる ○障害者手帳をお持ちの方(要提示)、付添者(1名様のみ)は無料
主催者
佐川美術館[公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団]
協賛・協力等
特別協力/呉市立美術館、奈良県立美術館、公益財団法人ポーラ美術振興財団、ポーラ美術館、高島屋史料館、彫刻の森美術館、箱根・芦ノ湖 成川美術館、平山郁夫シルクロード美術館、平山郁夫美術館、名都美術館
後援/滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会、BBCびわ湖放送
協力/SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社
概要
戦後日本画の世界に大きな足跡を残した平山郁夫(1930-2009)。本年は平山郁夫の生誕90年の節目にあたります。
戦後の院展において確固たる地位を築いた平山は、《仏教伝来》(1959年、再興第44回院展)の入選を機に、仏教伝来の道・シルクロードを生涯のテーマとして画業を推進。1968年にアフガニスタンを初めて訪れて以来、シルクロード各地を巡り、40年間に百数十回を超える旅の中で、シルクロードシリーズを描き続けました。15歳で原爆の被爆という難に出遭った平山は、仏教にその救いの道を求め、各地で平和の祈りを込めて筆を走らせたのです。そこには東西文化の交易路であるシルクロードにおいて、幾千万の人々や物資が往来する様が、幻想的な雰囲気で叙情性豊かに描かれています。
本展では、悠久の歴史ロマンにより紡がれてきた大いなる道・シルクロードを旅した平山郁夫の足跡を、大作を中心に紹介し、平山の画業をふりかえります。
イベント情報
砂絵ワークショップ[事前予約制]
実施日/9月19日(土)
時間/午前の部10:00、午後の部14:00(各60~90分)
定員/各回15名
対象/小学3年生~中学生
参加費/300円
申込方法/8月20日(木)9:30から佐川美術館ホームページ申込フォームにて受付開始。
詳細および注意事項はホームページをご覧ください
※屋外アートステージで実施します。(小雨決行)
荒天時は開催を中止しますので、予めご了承ください。
ホームページ
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2020/04/90.html
会場住所
〒520-0102
滋賀県守山市水俣町北川2891
交通案内
【お車ご利用の場合】
●駐車場有70台、美術館入館者は駐車料無料
◆名神栗東ICより 約30分
◆名神京都東ICから、湖西道路真野出口より琵琶湖大橋経由 約30分
◆名神瀬田西ICより 約30分

【鉄道・バスご利用の場合】
◆JR守山駅よりバス約30分「佐川美術館」下車
◆JR堅田駅よりバス約15分「佐川美術館」下車
ホームページ
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
滋賀県守山市水俣町北川2891
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