- タイトル等
- 会場
- そごう美術館
そごう横浜店6階
- 会期
- 2020-09-05~2020-10-18
◎新型コロナ感染拡大防止のため、展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。
最新情報は、そごう横浜店ホームページ・そごう美術館ホームページをご確認ください。
◎美術館入口掲示「ご入館の際のお願い」にご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前10時~午後8時
※そごう横浜店の営業時間に準じます。※入館は閉館の30分前まで。
- 観覧料
- 一般 1,200(1,000)円 大学・高校生 800(600)円 中学生以下無料
*消費税含む。
*ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードのいずれかをお持ちの方はカード提示で( )内の料金にてご入館いただけます。
*障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。
- 主催者
- そごう美術館
- 協賛・協力等
- 監修:ショーン・タン、ちひろ美術館
後援:オーストラリア大使館
協力:カンタス航空、株式会社河出書房新社、ジョン・ハディ、ソフィ・バーン、アシェット・オーストラリア、アレン・アンド・アンウィン、株式会社みにさん・田中優子事務所
企画協力:株式会社求龍堂、株式会社廣済堂
協賛:株式会社そごう・西武
- 概要
僕が毎回驚かされることは、自分にとっても他人にとっても最良の作品というのは、実は一番奇妙で、個人的で、変わっていて、癖のあるものだということです。 ショーン・タン 2019年
2011年、忘れることのできない東日本大震災が起きたのは3月―――。ショーン・タン『アライバル』日本版が発売されたのは、その悲劇の1週間後のことでした。言葉のないその絵本から、言葉にできない感情があふれてくる。『アライバル』は、絵本としては驚異的なヒットとなり、日本版発売から9年が過ぎた現在でも、評価され続けている名作です。本展は、絵本ファンのみならず、心が少し乾いた大人たちに、ショーン・タンのメッセージを伝える場を“展覧会”というかたちで実現しました。彼が最初に絵と文を手がけた絵本『ロスト・シング』から最新作までの原画と習作ほか、スケッチ、映像作品、変な生き物をかたどった立体作品も含め約130点の作品を展示し、ショーンの生み出す奇妙で懐かしい世界をたっぷり紹介します。
- イベント情報
- 第83回アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作
『ロスト・シング』特別上映
参加方法=8月25日(火)以降、そごう美術館HPをご確認ください。(参加整理券を配布予定)
上映日時(予定)=会期中各日3回(約16分間) ①午後2時~ ②午後3時~ ③午後4時~
定員=各回30名
場所=そごう美術館展示室内
参加費=無料(別途入館料が必要です)
新刊絵本8月27日発売予定
『内なる町から来た話』
世界三大児童書賞<ケイト・グリーナウェイ賞>本年度受賞作!
上の階に住むワニ、ヒツジを敬う教師、ビルの中で投資をするハト。
そして人間を訴えたクマ。
深く考えさせられる25の物語。
『遠い町から来た話』の姉妹編、オールカラー最新作!
岸本佐知子 訳
河出書房新社刊 224ページ 3,190円 (税込)
そごう美術館限定
横浜オリジナルアートカード付き
縦21cm×横14.9cm
公式図録
『ショーン・タンの世界どこでもないどこかへ』
求龍堂刊 194ページ 2,750円 (税込)
ミュージアムショップにて展覧会オリジナルグッズを多数お取り扱いしております。
詳しくは、展覧会公式サイトをご覧ください。
- ホームページ
- https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/20/shauntan/