タイトル等
第3期所蔵品展 特別展示 浦賀奉行所開設300周年記念
長島雪操展
会場
横須賀美術館
会期
2020-09-19~2020-12-13
休催日
10月5日(月)、11月9日(月)、12月7日(月)
開催時間
10:00~18:00
観覧料
一般 380(300円)
高校生・大学生・65歳以上の方 280(200)円
中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金 *高校生(市内在住または在学に限る)は無料 *身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方1名様は無料

無料観覧日―11月3日(火・祝)
主催者
横須賀美術館
概要
幕末から明治にかけ、文人画家として活動した長島雪操(ながしま・せっそう)(1818-1896)の作品を紹介します。
雪操は、浦賀に近い八幡久里浜村の有力な農家に生まれました。若くして、当時浦賀の文化人の間で流行していた俳句に親しみ、またやまと絵(土佐派)の画を学びました。1847(弘化4)年、雪操30歳のときに浦賀奉行として赴任した浅野長祚(あさの・ながよし)(梅堂)と交流するなかで、多くの優れた中国絵画を目にしたことが、文人画(南画)の道に進むきっかけとなったといわれています。
現在遺されている雪操の作品は、晩年のものがほとんどです。名主として活躍しながら、和漢のさまざまな文化を吸収し、自分のものとしていた雪操の筆さばきは、闊達で生き生きとし、自然への愛情に満ちています。
近世の浦賀文化に培われたこの画家の作品・関連資料およそ50点を通じて、浦賀奉行所開設以来300年の歴史の豊かさを顧みる展覧会です。
イベント情報
*当館HPをご確認ください。 https://www.yokosuka-moa.jp
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/sho2003.html
会場住所
〒239-0813
神奈川県横須賀市鴨居4-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合

■東京・横浜方面からお越しの場合、品川駅もしくは横浜駅から 京浜急行線 がオススメです。
■逗子・鎌倉・藤沢など神奈川県西部からお越しの場合、JR横須賀線 がオススメです。

【京浜急行線をご利用の場合】
・「馬堀海岸」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24、堀24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分) 下車、徒歩約2分。
料金:250円 (交通ICカード利用の場合 247円)

・「浦賀」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (浦3、堀25) 終点「観音崎」(約15分)下車、徒歩約5分
料金:220円 (交通ICカード利用の場合 216円)

【JR線をご利用の場合】
・「横須賀」駅 3番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約35分) 下車、徒歩約2分。
料金:410円 (交通ICカード利用の場合も同じ)

*最寄駅からタクシーをご利用の場合
・京浜急行線「馬堀海岸駅」から約7分 料金1,500~1,600円程度
・京浜急行線「浦賀駅」から約10分 料金1,700~1,800円程度


お車をご利用の場合

・横浜横須賀道路 馬堀海岸ICから 3km (約5分)
・横浜横須賀道路 横須賀ICから 11km (約35分)、本町山中有料道路を経て国道16号を東進

⇒カーナビを利用される方は、まだ登録をされていない場合がありますので、「観音崎京急ホテル (横須賀市走水2-1157-2)」を目的地に設定してください。
美術館は観音崎京急ホテルの斜向かいになります。
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/
神奈川県横須賀市鴨居4-1
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