タイトル等
テキスタイル・プランナー新井淳一の仕事
―未だ見ぬ布をつくる―
会場
公益財団法人 大川美術館
会期
2020-07-23~2020-09-27
休催日
月曜日(月曜祝日の場合は開館、翌日火曜日休館)
開催時間
10時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般1000円 高大生600円 小中生300円(各種割引あり)
〈各種割引(併用不可)〉
※20名以上の団体2割引。※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方1名は半額。※65歳以上の方は2割引。※小・中学生を同伴する保護者は2名まで半額。※毎月第一土曜日(桐生市内・桐生天満宮古民具骨董市および買場紗綾市開催日)は入館料2割引。※織物参考館“紫”入館券をお持ちの方は2割引。
※【リピーター割引】展覧会期間中半券ご提示で2回目以降何度でも半額。※年間を通して入館できる「大川美術館サポーター・パスポート」もご利用いただけます。
主催者
公益財団法人 大川美術館
協賛・協力等
後援=桐生市教育委員会
概要
日本を代表するテキスタイル・プランナー 新井淳一(1932-2017)は、群馬県桐生市に機屋の長男として生まれました。織物業に従事するなか、早くから未だ見ぬ布を追い求めます。新井の「布」は、先端的な繊維技術と職人の知恵や手の技、さらに化学知識との融合によって生み出されます。1970年代から、三宅一生、川久保玲、山本寛斎らファッション・デザイナーとのコラボレーションを実現させ、以後さまざまなプロジェクトとかかわり、テキスタイルのプランニング(織物の企画)、素材メーカーとの連携、後進の教育等、国際的に多彩な活躍を続けました。
2018年、大川美術館では、世界的な評価を得た1980年代以降の122点の布を収蔵しました。これは、新井の長年の友人・わたなべひろこ氏(多摩美術大学名誉教授)からのご寄付により実現したものです。本展は、これを記念し代表的な作品を厳選して紹介します。桐生において新井淳一の仕事の全貌が初めて概観される機会となります。
会場住所
〒376-0043
群馬県桐生市小曽根町3-69
交通案内
● 東武浅草駅より 伊勢崎線 赤城行き「特急りょうもう号」で 新桐生駅まで約100分(北千住駅より約90分)、駅よりタクシーで約10分

● JR 桐生駅より 徒歩約15分、タクシーで5分
・ 上毛電鉄 西桐生駅より 徒歩約10分
※途中、急な坂および階段あり

● 北関東自動車道: 太田・藪塚I.C.または太田・桐生I.C.より 約25分
・ 東北自動車道: 佐野・藤岡I.C.より 約60分
ホームページ
http://okawamuseum.jp/
群馬県桐生市小曽根町3-69
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