- タイトル等
リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅
- 会場
- いわき市立美術館
2階企画展示室
- 会期
- 2020-07-18~2020-08-30
- 休催日
- 月曜日(ただし、8/10は開館)
- 開催時間
午前9時30分から午後5時まで
(展示室への入場は閉館30分前まで)
注:7月、8月の毎週金曜日は、夜8時まで開館
- 観覧料
- 一般 1,000円(800円)
高・高専・大生 500円(400円)
小・中生 300円(240円)
注:( )内は20名以上の団体割引料金
観覧料が無料になる場合
1.いわき市在住の65歳以上の方
2.身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方
3.市内の小・中・高・専修・高専生(ただし、土曜日と日曜日のみ)
注:身分を証明する手帳等をご提示下さい。
- 主催者
- いわき市立美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビ
(福島民友新聞社創刊125周年事業・福島中央テレビ開局50周年事業)
- 協賛・協力等
- 後援 スウェーデン大使館
特別協力 リアン・デザイン・ミュージアム
協力 フィンエアー、フィンエアーカーゴ
企画 アートインプレッション
企画協力 トンカチ
- 概要
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン(1931年生まれ)。23歳という若さで国内最大の陶芸制作会社グスタフスベリ社に迎えられ、26年間の在籍中に約320種類もの作品を制作、スウェーデンを代表する人気作家となりました。その後はフリーのデザイナーとして海外でも活躍し、88歳を迎えた現在も、芸術一家という創造的な環境の中で、自分のペースで楽しみながらユニークピース(一点もの作品)を制作し続けています。
北欧の豊かな自然の中で創作された、猫やライオンなどの動物や子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品は、世界中の多くのファンを魅了しています。
本展ではリサ・ラーソンが創作において影響を受けた諸文化や作家たちとの出会いと、そこで培われた彼女の想像豊かな作品をご紹介します。初期から近年に至るリサ・ラーソンの作品や関連作品219点、北欧を代表するデザイナー スティグ・リンドベリをはじめとするリサ・ラーソンに影響を与えた作家たちの作品21点を通し、彼女の創作の旅路をたどり、やさしさあふれる作品の魅力をどうぞお楽しみください。
- イベント情報
- 〇ギャラリートーク
日時 8月2日(日)午後2時から3時
会場 企画展示室1,2
講師 担当学芸員
注:予約不要 注:参加には展覧会チケットが必要
- ホームページ
- http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1592631308743/index.html