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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
令和2年度平松礼二館企画展
画業をたどるシリーズ③
飛躍の時代 NEW YORKシリーズから 1989-1994
会場
町立湯河原美術館
会期
2020-10-01~2020-11-30
休催日
水曜日
開催時間
9:00~16:30
(入館は16:00まで)
観覧料
大人600円 小中学生300円(平松礼二館、常設館共通)
概要
日本画家・平松礼二がこれまでにたどってきた道のり振り返り、当館に収蔵された作品によって画業を紹介するシリーズの第3回目です。
第2次世界大戦の真っただ中で生まれた平松画伯は、アメリカ文化の洪水の中で青年期を過ごしました。戦後日本の美術がアメリカのポップアートなどの新しい動向の影響を強く受け、西洋美術一辺倒になっていく中で、憧れと反発という矛盾する感情を抱えながら、日本画家としての道を歩んできました。
40代の終わりころ、美術番組の取材で渡米し、ニューヨークのエンパイアステートビルを訪れたとき、見渡す限りのパノラマ風景を目にして「現代生活の極みの風景」に対する感動を描いてみたい欲求にかられたといいます。アメリカの象徴である摩天楼を真正面から描くことは、自身の葛藤に区切りをつけ、新たな一歩を踏み出すひとつの転機でもありました。
都会の機能美を実験的に描いた作品群には、アジアからアメリカ、ヨーロッパへと大きく羽ばたいていく画家の意気込みが感じられます。
このシリーズは、年1回のペースで平松画伯の画業をテーマごとに追っていく予定です。
会場住所
〒259-0314
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合
JR東海道本線 「湯河原駅」下車
改札を出てすぐの2番バス乗り場から、不動滝、または奥湯河原行きバスで約12分
バス停 「美術館前」下車
(伊豆箱根バス・箱根登山バス)
お車をご利用の場合
東京方面から
西湘バイパス「石橋」インターを降り、国道135号線を伊豆方面へ約20分
「湯河原駅入口」交差点を右折し、道なりに約10分です。
駐車場は美術館の正面玄関から10m進み左折(建物の裏側にあります)
■ 駐車場
駐車場 (15台) 美術館に入館の方は無料
午前9時00分~午後4時30分までご利用できます。
大型バスの駐車場ご利用の際は、事前にご連絡ください。
ホームページ
https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/site/museum/
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