- タイトル等
第13回・宇都宮エスペール賞 伊藤遠平展
―透明で優しいものたちへ―
- 会場
- 宇都宮美術館
- 会期
- 2021-02-07~2021-05-16
変更前:2020年7月5日[日]~2020年8月30日[日]
変更後:2021年2月7日[日]~2021年5月16日[日]
※本展および関連イベントにつきましては、新型コロナウィルス感染症の感染予防・拡散防止のために、中止もしくは延期など変更になる可能性があります。なお、開館する場合でも入場制限などの措置を講じる場合がございます。最新の状況は、当館のホームページなどを通じて、随時お知らせいたします。
会期変更
- 休催日
- 毎週月曜日[ただし5月3日は開館]、4月30日[金]、5月6日[木]
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 企画展「ジョルジュ・ビゴー展」またはコレクション展のチケットにてご覧いただけます。
【コレクション展料金】一般:310円(250円)、大学生・高校生:210円(160円)、
中学生・小学生:100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
※宇都宮市に在学または在住の高校生以下は無料。生徒手帳または宮っ子の誓いカードをご提示ください。
※毎月第3日曜日(2月21日、3月21日、4月18日、5月16日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族で来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料。
※4月1日(市民の日)は、宇都宮市民の方は無料。
- 主催者
- 宇都宮市、宇都宮市教育委員会、宇都宮美術館
- 協賛・協力等
- 協力 常陸国出雲大社・ギャラリー桜林、Studio Kameru、TANGE FILMS
- 概要
平成13年度に創設された宇都宮エスペール賞は、宇都宮市に在住しているか、活動拠点がある等、本市にゆかりのある芸術家のうち、芸術の創造活動が顕著で、今後の活躍が期待できる方1名に贈るもので、賞の授与により、展覧会を開催するなど受賞者を支援・育成することで、芸術文化の振興を図ることを目的としています。
この「エスペール」という言葉は、フランス語の"J'espere"―「私は期待する」に由来しており、芸術家の今後の展開を応援しようという思いが込められています。平成28年度の第13回エスペール賞は、ギャラリー関係部門(美術、文芸、茶華道、その他)の分野で公募し、多くのご応募をいただいた中から、伊藤遠平(いとう えんぺい)氏が受賞しました。
伊藤氏は昭和51年、茨城県笠間市に生まれました。平成14年の東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻終了後から本格的に制作活動をスタートさせますが、そのアプローチはまさに多彩です。平面と立体あるいは具象と抽象を問わず自由に展開していますが、それらはいずれも我々の身近にある自然界からインスピレーションを得て、そこにある生命の根源的なかたちを表現しようとする壮大な試みといえるものです。
本展では、その不思議かつ愛くるしい物語世界によって近年注目をあつめている「ミーヤホーヤ」シリーズをはじめ、これまで手がけた代表作はもちろん、本展のための新作もあわせてご覧いただけます。
- イベント情報
- アーティスト・トーク
日時 2021年2月28日[日]、4月4日[日]、いずれも午後2時~(開場:午後1時30分)
会場 宇都宮美術館 講義室
定員 先着順 80名
※展覧会チケットをお求めのうえ、お集まりください。
ワークショップ 「不思議な海のゆかいな魚を作ろう!」
日時 2021年3月6日[土]、3月7日[日]、いずれも午前10時~午後3時
内容 石粉粘土をつかって、魚のオブジェを作ります。
会場 宇都宮美術館 中央ホール
講師 伊藤遠平氏
定員 各回 5名
※参加費:50円(保険料)
申込方法 事前申込制
申込方法
ハガキまたはファックスにて、参加希望日(6日または7日)および氏名(複数参加の場合は全員)・郵便番号・住所・電話番号・参加人数を記入し、下記の宛先までお申し込みください。定員を超えた場合は抽選。当落に関わらず、結果は美術館からご連絡を差し上げます。
※申込締切日時までは美術館受付にて直接お申し込みいただけます。
申込締切:2月20日[土]午後5時必着
〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077
「宇都宮美術館 伊藤遠平展 ワークショップ係」
Fax.028-643-0895
- ホームページ
- http://u-moa.jp/exhibition/espere.html