- タイトル等
第67回日本伝統工芸展 松江
- 会場
- 島根県立美術館
- 会期
- 2020-12-02~2020-12-25
状況により展示・イベントの内容等を変更する可能性があります。
最新の情報はホームページをご確認ください。
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 10時~18時30分
(展示室への入場は18時まで)
- 観覧料
- ◎オンライン日時指定入場券 (ホームページにて11月4日より販売)
一般 日本伝統工芸展500円 日本伝統工芸展・コレクション展セット650円
大学生 日本伝統工芸展400円 日本伝統工芸展・コレクション展セット500円
◎日時指定当日券 (現金支払のみ)
一般 日本伝統工芸展600円 日本伝統工芸展・コレクション展セット750円
大学生 日本伝統工芸展400円 日本伝統工芸展・コレクション展セット500円
高校生以下無料
本展は感染症対策のため日時指定・定員制(60名/30分)とさせていただきます。
パスポート会員、小中高生、観覧無料の方を含め、全てのお客様に日時指定のご協力をお願いいたします。日時指定でお困りの方は美術館までお問い合わせください。
日時指定の方法
①美術館ホームページから11月4日より受付開始
待ち時間無しでご観覧いただけます。オンライン決済がお得です。
②当日総合受付で
定員に空きがある場合、日時指定当日券を販売いたします。
少しお待ちいただくことがありますので、お時間に余裕をもってお越しください。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付添の方は観覧無料
※団体観覧はお問い合わせください。
かぞくの時間
こどもといっしょの鑑賞優先時間
毎週木曜日の午前中は「かぞくの時間」(こどもといっしょの鑑賞優先時間など)を実施しています。詳細は美術館HPでご確認ください。
- 主催者
- 島根県、島根県立美術館、島根県教育委員会、公益財団法人しまね文化振興財団、NHK松江放送局、朝日新聞社、山陰中央新報社、公益社団法人日本工芸会、SPSしまねグループ
- 協賛・協力等
- 後援:鳥取県、鳥取県教育委員会、公益財団法人しまね産業振興財団
文化庁
- 概要
日本伝統工芸展は、工芸界最大規模の公募展として知られ、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に、昭和29年以来毎年開催されてきました。陶芸・染織・漆芸 ・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門から、厳正な審査を通過した作品が全国で展覧されます。松江展では、入選作全564点の中から、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品42点をはじめ、受賞作16点、地元山陰在住作家の入選作12点を含む270点を展示いたします。
- イベント情報
- 地元作家対談
「山陰の伝統工芸 これまでとこれから」[聴講無料][当日先着順]
山陰在住入選作家による対談。ご自身の作品の見どころや制作についてもお話しいただきます。
会場:美術館ホール 定員:95名(感染症対策により通常の半分の定員で開催します)
各日14時~(13時30分開場/約60分)
12月5日(土) 諸工芸 松本 三千子[日本工芸会正会員]〈松江市〉
諸工芸 橋詰 峯子[日本工芸会正会員]〈鳥取市〉
12日(土)「陶芸 内田 和秀[日本工芸会準会員]〈松江市〉
諸工芸 川辺 雅規(出雲市〉
13日(日)「陶芸 花井 健太 [日本工芸会準会員]〈鳥取市〉
陶芸 前田 昭博 [重要無形文化財「白磁」保持者]〈鳥取市〉
19日(土)「陶芸 坂本 章[日本工芸会正会員]〈鳥取市〉
陶芸 森 和之[日本工芸会正会員]〈鳥取市〉
20日(日)「漆芸 高橋 香葉[日本工芸会正会員]〈松江市〉
染織 松浦 弘美 [日本工芸会準会員]〈松江市〉
YouTube公開「第67回日本伝統工芸展 受賞作品紹介」
YouTubeにて、公益社団法人日本工芸会様が作成された「第67回日本伝統工芸展 受賞作品紹介」が公開されています。
ご観覧前にぜひご覧ください。
- ホームページ
- http://www.nihonkogeikai.or.jp/